MITへの留学に必要なTOEFLスコアは90以上は必須

MITへの留学に必要なTOEFLスコアは90以上は必須

 
MIT（マサチューセッツ工科大学）は世界でもトップクラスの理系大学です。理系の学生にとっては一度はMITでの授業を学んでみたいという考えを持っているのではないでしょうか。今回は、MITへの留学に必要なTOEFLスコアは90以上は必須についてお伝えします。
 

MIT（マサチューセッツ工科大学）で学ぼう！

 
科学・工学・コンピューター分野で最先端を進むMIT（マサチューセッツ工科大学）は、世界の理系学生が進学や留学を目指すアメリカの人気校の一つです。
 
また、MITへの入学や留学を検討している学生や授業料など折り合いが付かず諦めてしまった学生であっても、インターネットを介して行えるOCW（OpenCourseWare：オープンコースウェア）を利用することで、MITで実際に行われているテストや講義に課題、シラバスを無料で閲覧することが出来ます。
 
このOCWを利用することで、MITの授業の質やレベルの高さを知ることも出来ますし、授業を疑似体験することで、実際に留学した場合に必要となる英語力や学力も推し量れるため学力アップに役立てられます。そうして、足らない能力が明確になれば、足らない能力を引き上げてから、留学などにチャレンジするのもおすすめです。
 

MIT留学に必要なTOEFL

 
MITへの進学・留学を検討する学生は、大学に提出する書類の中には、民間英語試験のスコア提出が求められます。基準としてはTOEFL90点以上が必要です。
 
TOEFL90点以上を目指すとなれば、各セクションで22.5点以上を取らなければならないため、ほぼ間違いが許されない状況です。そのため、どこかのセクションで苦手意識があればその時点でまず90点以上を獲得することが困難。
 
従って、英語総合力をネイティブレベル・流暢に英語が操れるぐらいに引き上げることが求められます。日本人にとっては、リーディングやリスニングは出来るけど、スピーキングやライティングでスコアを落とすことが多いため、スピーキングやライティング面の強化は必須です。
 
またMITなどの大学ではTOEFL以上に専門的な内容の授業が行われることや、学友同士のディスカッションやディベートも頻繁に行われるため、語学力が低いと不便と感じることでしょう。そのため、民間英語試験対策だけでなく使える英語力も高めていきましょう。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核を強化することにより、英語総合力が向上します。本格的な英語力を養いたい学生は、LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
MITは世界的な研究や開発が行われる理系のトップクラスの大学です。
科学・工学の分野で新知を学び、世界的な発明や世界的に有益となる開発に取り組みたいなどの夢を持っている方は、OCWを活用してMITの学業体験をしてみましょう。
そして、本腰を入れて進学・留学をしたいと準備を整えてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。