TOEFL勉強法
TOEFL Study Tips
東大、東大大学院受験合格率ほぼ100%の秘訣
〜 完璧な英語力を身に付けて合格者中トップ5%レベルに入る事
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近年、東大を筆頭に慶応、早稲田のような国内の超難関名門大学・大学院が、ETS主宰のTOEFLに類似した問題を一般入試に出したり、一般入試に代わる受験方式として導入が進んでいるAO入試にTOEFLのスコアー提出を課すようになっています。
2016年は本来の一発型の入試方式とAO型の入試方式の比重が逆転する年とも言われています。
又、2015年からは国家公務員総合職採用試験にさえTOEFLが課せられるようになっているのは承知の事実です。特に、2016年からは外務省は入省資格として100点レベルを設定しているようです。
では一体、何故、TOEFLの問題が国内の超難関名門大学、大学院のAO入試や公務員試験等にまで導入され始めているのでしょうか。
それは、ひとえにTOEFLを導入することによって日本人が本物の英語を学ぶ契機となり、その結果、日本を愛してやまなかった故E.O.ライシャワー駐日アメリカ大使/ハーバード教授をして“可哀想なまでに出来ない”とまで言わしめた日本人の低い英語力を劇的に高めていく事を目的としています。
これに失敗すれば日本の国際競争力は今後、相対的に落ちて行く事は十分に予想されます。
日本人の少なくとも5%のエリート層の方々が国際語としての英語力を身に付ける事無しに日本が国際的に活躍できる事はあり得ないと断言できます。
日本の未来を担う、エリートと称される若者の英語力を一気呵成に向上させる事が、とりもなおさず、国際競争力としての対話力、デイべート力を底上げする事となり、グローバルエリートとして国際場裏で活躍する為の必須のパスポート=真の英語力を得させる事でもあります。
そして、その為の時間は最早あまり残されていないのです!
TOEFLの試験を日本の大学、大学院入試や、国家公務員試験に導入したという事は、今の日本の英語教育が立たせれている切羽詰まった状況を物語っており、それはアメリカの知識人がグローバル英語の本質とでも称すべきTOEFLに日本の英語教育が降伏し開城したのも同然なのです。
日本の英語教育にとりTOEFLの採用は正に“第二の黒船来航”に対しての開港を余儀なくされたものと言えます。
そしてこの厳しい状況は150年以上の歴史を持つ日本の英語教育が招いた当然の結果とも言えるのです。
それは日本の英語教育が日本人に海外の完璧な英語力を身に付けたグローバルエリート達と今後、国際場裏で互角以上にやってゆく為の英語力を身につけさせる事に失敗した事の裏返しであり(この“完璧な英語力”は最低でも日本のエリート5%が身に付けていなければなりません)、TOEFLを導入するという事が今の日本に唯一残された最終の選択だったとも言えます。
例えば、アメリカやイギリスなどの英語を母国語とする国での滞在経験が豊富にあったり、将来のエリートを目指して幼少期からアメリカやイギリスに留学され実際に小、中、高校に通っていたりしても、多くの方々が完璧にアカデミックな英語力を身に付けてはいないのが現状です。
このTOEFL国家試験採用にたいして残念ながら英語教育関係者から(無能な、但し強い勢力です)批判が上がっています。曰く“TOEFLはあくまでも北米の大学、大学院に留学する為の試験であって、それをそのまま日本国内の入試に使うというのはグローバル化の意味のはき違えでしかない”と。
既存の英語教育者の殆どはグローバル化された国際社会に置ける日本の英語教育の革新/イノベーションを数十年にわたり怠ったために今の厳しい現実になった、という事さえ自覚していません。
TOEFL導入に反対する為の、その対抗策も具体的に何ら持たずに声高にただ反対しているのは、TOEFLの試験の何たるかを判っていないからだとも断言します。
英語指導者である立場の方々でさえ残念ながら日本人英語の域を出ていない為、TOEFLの何たるかを理解できていないのが現状です。
https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/5744
本物の英語力を完璧に教える事に失敗している日本の英語教育でTOEFLを効果的に教えるのは極めて困難です。
何故ならば、残念ながら教える側でさえも所謂、“日本人英語 / JAPANESE ENGLISH ”しか身に付けておらずTOEFLの求めている本質的なコアの部分を殆ど理解できていないからです。
今後の日本の英語教育がTOEFLの採用をきっかけとしてどのように変革できるのかを厳しく見守って行きたいと思います。
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TOEFLはTOEICと同様にアメリカのETS(English Testing Service)で開発された英語能力測定試験です。
英語を第二言語とする(English as the second language)とする留学生がアメリカの大学、大学院でもアメリカの学生に伍して十分に対応できるアカデミックな英語力を見る試験です。
TOEFLは教養ある英米人の英語構成力/文法力を身に付けた上でアメリカの大学、大学院レベルの講義や論文などのテーマを対象に正確に聞いて読めるだけでなく、それをまとめ上げ、更に議論を戦わせ、レポートを書く、という所謂、クリテイカルシンキング力を含めたアカデミックな英語力のレベルを問う試験と言えます。
アカデミックな英語力が要求されるということは、今まで間違いだらけの日本人英語(Japanese English)しか教わっていない多くの日本人にとっては従って文法的にも不十分であり、LISTENINGやREADINGのPASSIVE ENGLISHは言うに及ばずSPEAKINGやWRITINGといったACTIVE ENGLISHの部門でも的確に英語表現できない方にはとてもハードルの高い学術テストであり続けることでしょう。
おそらく国家公務員試験合格者のTOEFL平均点はとても低いものになることが予想されます(因に残念ながら現在の日本人のTOEFLスコアーは世界でほほ最下位です!これが厳然たる事実なのです)。
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まずはLIBERTYの世界で唯一無二の藤川メソッドグラマーテーブルをマスターする事で教養ある英米人の英語を最短でしかも最も完璧に身に付けることができます。それによりTOEFLに対しても最短で最も完璧な対応ができるのです!
どうか完璧な英語力を身に付ける事で存分に英語力を発揮していただきたいと思います。
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