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TOEFL iBTやIELTSは自信がないとスコアが低い?

2019/07/09

TOEFL iBTやIELTSは自信がないとスコアが低い?

英語の試験において緊張し過ぎてスコアが上がらない、そんな学生はなぜスコアアップしないか考えたことはありますか?勉強方法が悪いのか、文法への理解力が低いのか。今回は、TOEFL iBTやIELTSは自信がないとスコアが低くなる理由についてお伝えします。

 

自信がないとスコアが低くなる理由

極度の緊張というのは、その人の本来持つ力を発揮するのが難しくさせてしまいます。

一流アスリートがオリンピック前の国際大会で優勝を幾度も果たしていたとしても、オリンピックといった国民全員が応援する場では本領を発揮できなくなるといったことは度々見られる光景です。

 

舞台に違いがあるとしても、重要な試験に向かう学生には緊張する状況にもなるのです。そうすると、今まで何か月も努力して学んだ知識をアウトプットできなく、頭の中が真っ白になり、持てる力の数パーセントも出せずに失敗してしまう事にも繋がります。

 

緊張を解くためには、繰り返し練習し自信を付けることしかありません。特に語学においては、正しい知識を持つことが出来ればクリアできるものです。焦らず、自分の力を発揮できるようにする準備が大切なのです。

 

スピーキングは自信をもって発音を

日本人の英語のスピーキングで外国人に理解されない最も大きな理由の一つに「声が小さい」ということが挙げられます。

友人と遊んでいる時や、バイトでお客さんを対応する時は大きな聞こえる声を出せるのにも拘わらず、スピーキング試験では声が小さすぎて聞き取りにくくなる。これは、緊張と自信のなさが影響しています。

 

極論にはなりますが、発音が悪くても声が出ていれば伝わる部分もあります。

日本人の英会話はカタカナ英語が多く、ネイティブにとっては聞き取りにくいのにも拘わらず、その上で声が小さければコミュニケーションを取るのにも致命的になるのです。

英語発音に自信のない方は、普段よりも大きな声で発言してみましょう。自信なく話すのではなく自信をもって話すだけでも、英語は伝わりやすくはなります。

 

単純なことだからこそ見落とされてしまいがちですが、TOEFL iBTやIELTSのスピーキング試験において、まずは声をしっかり出すということを意識してみましょう。

 

まとめ

実用的な英語も正しい文法やきれいな発音を覚える事でさらなるスコアアップを目指せ、最終的に海外留学を目指す学生はスコアアップに繋がります。Liberty独自の「グラマーテーブル」を軸に、日本人英語から教養ある英米人が身につけている本格的で実践で通用する英語へと転換し、飛躍的な英語力向上を目指しましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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