TOEFLの参考書を買って勉強をしてもスコアアップしない理由

TOEFLの参考書を買って勉強をしてもスコアアップしない理由

英語を勉強したいと思い書店やネットで情報を集めるけれど、何から始めればいいか分からない学生は多く、書店に並ぶ参考書の多さにも驚くでしょう。参考書探しをしていてもスコアアップにはつながりません。まずは何をすべきなのかお伝えします。

英語勉強法の大切なポイント

参考書は何冊解いても、実用英語は見につかないことが大半です。

文法や単語を覚えられるきっかけになるかもしれませんが、一度躓けば理解するまでに時間がかかる厄介なのが参考書です。

解説が不十分であったり理解するのに困難となれば尚更のこと。

語学への苦手意識を強めてしまう事にもなります。さぁ、やるぞ！といった気持ちもどこかへ飛んで行ってしまう事でしょう。

スコアアップしない落とし穴

TOEFLやIELTS試験では4技能（読む・書く・聞く・話す）を測ることになりますが、どこから対策をすればいいのか、どのような流れで学習するべきか、という根本的なところで躓く方が大半です。

実は英語の4技能すべてに共通する「究極の基礎」ともいうべき英語のルールがあります。この最低限のルールを理解できないからこそ英語が苦手に感じてしまったり、TOEFLやIELTSなどでスコアアップにつながらないといった壁に阻まれるのです。

そこで、スコアアップしないからといってあきらめてはいけません。

英語を理解するうえで、もっとも大切な英語の構造さえ学ぶことができれば現在の英語力に関係なく、誰でも英語をマスターすることができます。

すなわち、正しい英語を理解できる環境で学ぶことが重要になります。

Libertyには英語力そのものを高めるメソッドがあるため、TOEFLやIELTSといった試験に関係なくハイスコア達成を目指すことができます。試験対策の小手先のスキルを高めるカリキュラムではないため、海外の大学や大学院に留学やビジネスシーンでも苦労しない英語を習得することが可能となります。

まとめ

英語を理解することは難しいことではありません。

留学前からしっかりと鍛え、4技能を底上げしておくことが重要なポイントとなります。分からないや実戦不足では厳しくなります。参考書だけでは学ぶことができない本格的な英語力を身に着けたい方は、Libertyの英語を学んでみてはいかがでしょう。