TOEFLでスコアアップ！念願の留学前に押さえるポイント

TOEFLでスコアアップ！念願の留学前に押さえるポイント

 
TOEFLやIELTSといった民間英語試験で結果を残し、海外への留学進学を決めた学生は浮かれていてはいけません。念願の留学が決まってもやることは山積みです。この時間を逃せば苦労することになるかもしれないポイントがありますのでお伝えします。

留学が決まって浮かれたらダメ

合格が決まれば進学に向けた勉強もひと段落。それも、国内の進学が決まった学生の身に許された状況であり卒業旅行など浮かれ気分にもなれます。しかし、海外への進学となれば、そうも言ってられません。

多少気を抜くことは大切ですが、国内進学を決めた友人と一緒の気持ちでいれば、留学後にシンドイ思いをする可能性もあります。
数か月間も怠ければ成長も止まりますし、いざ勉強しようとしてもなかなかスイッチを切り替えることは難しい物です。英語であれば、単語を覚える事や進学先の授業に付いていけるだけの英語力を高めなければなりません。

また、日常会話で話せるネタも仕込んでおいた方が友人を作りやすくもなるため、勉強ではなくコミュニケーションツールを増やしておくことが大切になります。
成功の後もどれだけ努力できるかが大切にもなるのです。

目標設定は大切な理由

合格が目標である学生の中には、そのあとの目標設定に苦労する傾向が強く見えます。
それこそ、合格して燃え尽き症候群に陥り、大学進学後にやる気が起こらず退学してしまうなど、目の前の目標をクリアした後の人生プランまでも考慮しなければなりません。

海外での生活をすることが決まっている学生は、留学後にこれだけは行うといった目標を立てるのも大切です。クラスメイトをランチに誘うや、分からない単語があればメモして調べて覚えるなど出来る限りの努力は行うことが重要になります。

ただし、このような目標を達成させるためには、少しでも不安を無くすための努力が必要ですし、正しい英語力を国内で身に付けておくことが大切です。そして、日ごろから英語への関心を持ち学びましょう。

Libertyでは、留学や海外派遣といった海外での暮らしで困らない本格的な英語力取得を目指していただきます。TOEFLやIELTSといった民間試験だけでは補えない英語の核を理解していただくことになるため、英語の総合力を上げるカリキュラムを実施しています。

まとめ

日本語に触れてばかりいる日本人にとっては英語を理解することは難解です。
海外留学や仕事で海外在留が決まれば、必死に英語を習得する努力をすることになるでしょう。日頃から英語への接触を増やし慣れることも大切ですので、夢を諦めず進学やキャリアアップを目指す方は英語への取り組みを見直してみましょう。

英語に自信がない方から、さらなる上のステージで活躍したいという夢を叶えたい方は、Libertyの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょう。