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入試に役立つTOEFLも本格的な英語力のための第一歩

2020/01/12

入試に役立つTOEFLも本格的な英語力のための第一歩

 
大学生や高校生の入試でTOEFLといった民間英語試験のスコアは、加点されたり英語試験の免除など、さまざまなメリットがあります。しかし、社会に出て必要とされる英語力は、TOEFLのスコアから社交性や実用性ある本格的な英語力を身に付けるための第一歩なのです。
 

TOEFLはアカデミック英語

 
TOEFLの試験は4技能(Listening/Speaking/Reading/Writing)の力量を計測するための試験です。
海外留学や国内有名学校を受験するために提出を求められる試験として、高校生や大学生にとってはスコアアップを目指し勉強に取り組むことでしょう。

 

しかし、アカデミック英語のTOEFLで結果を出すには、学校に通っている勉強や総合塾で得られる情報だけで、ハイスコア・スコアアップを目指すのはかなり難しいと言えます。

 

そもそも、アカデミック英語は総合力を試される試験であるため、海外の大学授業など広い分野の情報を知識として蓄えていなければスコアアップにはつながりません。

 

単語の詰め込みや文法だけを覚えても、実際に使える英語に昇華させていなければ、まず英語を流暢に操ることはできません。英語の基礎となる構造を理解することが大切になるのです。これは、詰め込み式の学校教育や総合塾では教えられていません。
 

基礎学習が大切な理由

 
どんな学習においても、基礎が出来ていなければ総合的な能力を高めることは出来ません。
例えば、足し算が理解できないのに因数分解が解けないや、漢字が読めないのに漢文が読めないといったことは、当然です。基礎が分からないのに先の勉学を進めれば、理解困難となり苦手意識が強まってしまいます。

 

日本の学校教育では、国語や算数といった科目に関しては1から基礎学習を行い学力向上されていますが、英語に関しましては基礎を固める部分がないのです。
語学として英語と日本語は全く違う語学の形態をしているのにも関わらず、日本語を英語に無理やり当てはめ教えているので、学生だけでなく大人も理解が出来ないことになっているのです。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、教養あるエリート層の英語と同じ英語脳を作ります。基盤が強化されるため、あとは日本人が得意とする単語力と熟語力の積み上げだけで、英語をマスターできるようになります。
 

まとめ

 
入試のために英語力向上を目指す学生にとってTOEFL試験は、スコアアップが難しい試験と言ったイメージが強くあるでしょう。日本の学校教育や総合塾の教えでは、英語習得ではなく、穴埋め問題対策の教え方が強いため、英語そのものを理解しづらくしています。
英語は語学です。外国人と対等に対話し商談できる力を身に付けることが大切であり、TOEFLで得られるのは英語の第一歩目のハードルでしかありません。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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