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英語脳を身に付けTOEFLやIELTSでスコアアップ

2020/01/30

英語脳を身に付けTOEFLやIELTSでスコアアップ

 

英語を英語として捉えられるようにする英語脳は胡散臭いなんて感じる方もいるでしょうが、科学的に立証されているのです。日本語で会話する際と、英語で会話されている時では、脳の活動する場所が変わってくるため、英語脳を身に付けTOEFLやIELTSでスコアアップに役立てましょう。

 

英語脳とは

 

英語脳とは、日本語を介さず英語を英語としてやり取りが出来るスキルになります。
会話を成立させる際に、日本人の大抵の方は一度聞いた英語を日本語に翻訳し、返答したい内容を日本語から英語へ変換して発するという行動を行う傾向があります。これでは、日本語に当てはまる英語を見つけるまでに時間がかかり、コミュニケーションに意味のない間が生まれてしまいます。

 

日本語を話す際に、何を返答したらいいかと言うのは感覚的に脳から伝達され口から発せられていませんか。「鉛筆取って」と相手にお願いして取ってもらったら「ありがとう」この一連の流れがスムーズに行えるのは日本人であれば造作もありません。

 

これを英語で行えるようにするのが、英語脳を作り上げるということです。
すでに、英語脳として理解している物もあるでしょう。
例えば、「How are you」「I love you」「Thank you」など、日本語に訳さずとも理解できますね。

 

しかし、「Two million」や「Beauty and the Beast」といった文章を見ると、考えてしまいませんか?その時点で、英語脳は働いていません。
自然に受け取り解釈できることが、英語脳の本質でもあります。この力を養うことにより英語習得が一歩前に進むことになります。

 

英語脳でスコアアップ

 

英語を英語として理解することが出来るようになることで、どんなに勉強しても、留学しても抜け出せなかった「日本人英語」から脱却し、その結果として今までは到達できなかった高い目標を達成できるようになります。

 

民間英語試験はアカデミックな内容の試験問題が出題されるだけでなく、スピーキング試験もあり、日本語で解釈していては到底スコアアップは目指せません。

 

単語・語彙力は必要ですが、正しい構造・規則を理解しなければなりません。
Libertyでは、グラマーテーブルというメソッドで、日本語から英語を理解するのではなく、英語を英語として理解することができるようになり、教養あるエリート層の英語と同じ英語脳を作るカリキュラムをご用意しております。

 

まとめ

 

英語って難しいと考える方は、日本語脳が働き英語を日本語に変換して考えてしまっています。英語を英語として理解できるように英語脳を鍛えていくことが、英語習得への近道にもなります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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