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TOEICやTOEFL試験のための英語学校は大手?個人?

2020/11/05

TOEICやTOEFL試験のための英語学校は大手?個人?

 
英語学校に通うことを検討している方は失敗を防ぐためにホームページを検索したり、ネットの口コミ評価を参考にしたりしていることでしょう。TOEICやTOEFL試験のためのスコア獲得は大手スクールか、個人スクールかについて考えていきましょう。
 

大手と個人スクールの比較

 
大手スクールは講師人数が多いこともあり、日常会話やビジネス会話、TOEICやTOEFLといった試験英語、大人向けや子供向けなど、講師一人が広範囲に渡りコースを担うわけではないため、受け持つコースの指導力向上に努めやすくもなります。また、講師の教育フローもシステム化されていることも多く授業内容の質も高まる傾向にあります。
 
一方で個人スクールは講師の人数が少ないため、一人が担当する幅も広くなります。
しかし、英語授業の質が必ずしも低いとは限りません。
働く指導者の英語力が高いからこそ、どんな試験英語でもクリアできる能力を備え、教えることができると考えることもできます。
 
ネットの広告で頻繁に目にする大手英語学校は、ネームバリューから安心して通えるというイメージが強いことでしょうが、英語力向上の観点からすると、どちらが能力向上を目指せるかというのは断言できないのです。
 

授業の質が重要

 
先生の相性であったり、授業料であったり、英語学校に通う学習者が優先したいポイントは一人ひとり異なることでしょう。
しかし、一番重要として欲しいのは、試験をクリアするためだけの小手先スキルを身に付けたいのか、将来の目的を達成するためのツールとして本格的な英語力を身に付けたいのかという部分です。
 
大手の講師教育システムが素晴らしいものであったとしても、試験でスコアしか取れない英語力を向上させる授業内容であれば意味がありません。ネイティブとコミュニケーションを図ることができ、なおかつ英検や大学受験をものともしない英語力と、試験でハイスコアは獲得できるけれど言語として操れない英語力、どちらを身に付けたいかと問われれば、答えは明白です。
 
大手だから、個人だからというのは関係なく自身が望む英語力が手に入るスクールを見極めることが大切なのです。
 
LIBERTYではTESOL教育の最高峰であるコロンビア大学ティーチャーズカレッジでも独自性が認められ評価されている独自のグラマーテーブルにより、英語を操るために必要な土台となる基礎を身に付けていただきます。英語を習慣化し感覚でマスターする日本人もいますが、英語の構造やルールといった本質を知ることで理解が深まり効果的に能力を向上させていくことが出来ます。
最短で確実にネイティブと同等の高い英語力を身に付けたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
大手スクールは安心といった安易な考えで入校することはオススメできません。
調査を怠り入校してしまえば失敗する確率は高まり、時間もお金も無駄になってしまいます。仮に、体験レスンを重ね時間が取られたとしても、自分が求めている英語力を養える英語学校と出会うことが出来れば、初期投資した労力や時間以上に価値のある英語力として返ってくることでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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