状況に合わせて使おう！英語の挨拶フレーズ11選まとめ

状況に合わせて使おう！英語の挨拶フレーズ11選まとめ

 
「Hello」や「How are you?」など、英語の挨拶は多岐に渡りますが、状況別に使いこなすことでより相手に好印象を与えることができます。
 
そこで今回は、状況別に使える英語の挨拶フレーズを11個ご紹介していきます。知人や友人、ビジネスなど様々なシチュエーションで英語を使うという方は、ぜひ参考にしてください。
 

状況別！英語の挨拶フレーズ11選

 
まずは状況別に英語の挨拶フレーズをご紹介していきます。
 
～基本的な挨拶～
こんにちは、お元気ですか？といった意味の挨拶です。
 
①「Hello」
②「How are you?」
③「How is everything?」
④「How are you doing?」
⑤「How’s everything going?」
 
～親しい友人に向けた挨拶～
元気？会えて嬉しいといった、ラフな挨拶となります。
 
⑥「What’s up?」
⑦「How are things?」
⑧「Good to see you.」
 
～フォーマルな状況での挨拶～
はじめまして。あなたにお会いできて光栄ですといった、フォーマルな場にふさわしい挨拶です。
 
⑨「How do you do, sir/ma’am/madam?」
⑩「It’s a pleasure to meet you.」
⑪「It’s a pleasure to make your acquaintance.」
 
ビジネスパーソンの方は、上記のフォーマルな表現をぜひ覚えておきましょう。
フォーマルな場でラフな挨拶をしてしまうと、相手に不愉快な思いをさせてしまうこともあるので、使い分けられるようこの機会にマスターしてくださいね。
 

TPOに合わせた英語を心がけよう

 
日本語と同じように英語にもTPOがあります。
特に注意したいのはフォーマルな場面での英語です。
例えば、フォーマルな場「but（しかし、でも）」と言いたい場合は、「however（しかしながら）」と言い換えると良いでしょう。
 
また、「say（言う）」は「refer to（～に言及する、参照する）」や「mention（～に言及する、触れる）」に変換して伝えると、より丁寧です。
 
また、「I look forward to working with you.（一緒にお仕事できるのが楽しみです）」はビジネスの場で使われることが多い英語表現なので、合わせて覚えておきましょう。何かを相手にお願いする時は「Would you～?（～していただけますか？）」を使うのも良いですよ。ぜひ役立ちそうな表現をこの機会にマスターしてみてくださいね。
 

まとめ

 
英単語や英文法をたくさん覚えても、場に応じた挨拶や言い方ができないと、相手に誤解されてしまうこともあります。ご紹介した挨拶は特に基本となる部分なので、英語でのコミュニケーションが多いという方は、ぜひ参考にしてください。
 
ビジネスパーソンの方は、ラフな時と比べると言い回しで異なる部分が多いので、こちらも合わせてマスターするようにしてくださいね。