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世界に発信する広報に求められるTOEICスコアと必要な英語力

2022/03/02

世界に発信する広報に求められるTOEICスコアと必要な英語力

 
企業で開発した商品やサービスを世界に発信する、企業の顔として表舞台に出る広報職で働きたいと考えている方に必要とされる英語力とは、どれぐらいの能力が必要なのでしょう?今回は、世界に発信する広報に求められるTOEICスコアと必要な英語力についてお伝えします。
 

広報の仕事とは

 
企業が開発した商品やサービスの情報を世界に発信する業務が広報の主な仕事になります。
多くの人が関り開発に至った商品の素晴らしさを知ってもらうための仕事でもあり、このPR活動が成功しなければ、売上・利益にも関与してしまうため非常に重要な職務です。
 
現代では、テレビや雑誌だけではなく、YouTubeやTwitterなどのSNSでの発信など、幅広い媒体での活動が余儀なくされるため、製品の事・企業の事を誰よりも知っていなければなりません。
 
自社のブランディング効果を高めることやサービスを幅広く知ってもらうためにも広報と言う仕事はやりがいを感じられることでしょう。
 

必要資格は無いけれど英語力は高いほど有利

 
企業が商品やサービスを国内だけでなく海外へプレスリリースする事になれば、英語で発信することなります。また、報道関係者が入るような場であれば、質疑応答も英語で対応しなければなりません。
 
そのため、広報の仕事でも英語力は必要とされます。
通訳を介して対応するという方法もありますが、社内の人間でなければ、製品の良さであったり、企業開発の事をこと細かにアピールすることが出来ずに、ニュアンスがズレてしまう事も少なくはありません。正しい情報を発信するというのであれば、広報する立場の人間が正しい英語を持って対応することが大事でもあるでしょう。
 
TOEICスコアであれば800点から900点といった高いスコアが求められることもあります。また、前職広報の方が転職で採用されるケースも多く、実用性のある英語力を養っている方が有利と言った情報もあるため、外国人に通用する語学力は身に付けておくべきだと言えるでしょう。
 

まとめ

 
人前で企業の商品やサービスをアピール活動する広報職は、特別な資格を保有する必要がありませんが、受け答えできるコミュニケーション能力や情報理解力が無ければ務まりません。
また、世界中に情報を発信するケースでは、高い語学力が求められる職業となりますので英語は最低限マスターしておく必要性がある職務と言えるでしょう。

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