英語は必要？商社やエンジニアなどインターンへの応募！

英語は必要？商社やエンジニアなどインターンへの応募！

 
インターンシップに参加するメリットは多く、社会を早く体験できることや、自身の足らない能力を知ることができ、就活までに成長させる猶予が持てるなど様々です。今回は、英語は必要？商社やエンジニアなどインターンへの応募！についてお伝えします。
 

インターンシップへの応募について

 
企業で短・中期間、仕事を体験できるインターンシップは、学生にとって就職先を選ぶ前に企業や仕事を身近に体感する事の出来る場です。
インターンを活用することで、就職先を絞ることや社会人として、どういった能力が必要で足りていないのか明確することができるメリットがあります。従って、大学生や大学院生がインターンを活用することはプラスに働くことでしょう。
 
インターンシップを活用するには、企業の応募フォームやマイナビなどの募集サイトを活用することができます。この際に、インターンの日程・期間に実践へ携わるのか模擬体験などのグループワークなのかといった内容も違いますので、体験してみたい企業や業種を探してエントリーしましょう。
 
大学1年次より応募が可能な企業、3年や4年次でなければ応募を満たせないケースや英語力などが問われるケースもありますので、応募要項にもしっかりと目を通しておきましょう。
 

英語が必要な企業も多い？

 
実践の現場に配属されるインターン生は、お客さんではありません。社会人としての意識も持って業務にあたらなければならないため、実用レベルの英語力などのスキルを求められるケースもあります。
 
難しい仕事ではないとしても、企業が募集要項に掲げている能力で見定め採用しているので、英語が必要となる業種であれば、必然的に英語でのグループワークであったり、顧客対応を必要としない業務で英語力を試されるケースも少なくはないと言われています。
もちろん商社やITエンジニアといった職場ですと、外国人の従業員も多いため、仕事内容にかかわらず、コミュニケーションを英語で図らなければならないケースも多いので、使える英語力を身に付け挑戦しなければなりません。
 
従って、国際的なビジネスを行っている企業へのインターンを考えている方は、それ相応の英語力を身に付けていなければなりません。また、そういった環境で、実践を体験することにより、本当に求められている英語力などを把握することが出来ます。そして、足らない能力を伸ばし就職活動に向かうというのがインターンの利用方法だと言えるでしょう。
 

まとめ

 
アルバイトとは違いインターンシップは企業のいち社員として向かい入れられるため、責任感を持って仕事に携わらなければなりません。企業によっては、疑似体験ではなく実際の日常業務の一部を依頼されることもあります。インターンを経験することは間違いなく学生の強みとなるでしょうし、大きく成長につながります。また、実践の場を体験することで、自身に足らない能力についても明確にでき、インターンに挑戦することで多くメリットを得られます。