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世界的に有名な大手投資銀行「ゴールドマンサックス」、
企業への投資銀行事業をメインに行っていて、日本に拠点を置くゴールドマンサックスはアメリカの投資銀行としてアジアで初めて営業を開始した会社として認識されています。
そんな大手投資銀行「ゴールドマンサックス」ですが、選考にはどのくらいの英語力が必要でどのような対策をしていけば良いのでしょうか?詳しくご紹介していきます。
ゴールドマンサックスの公式ホームページに記載されている情報によると、英語力は採用の第一条件ではありませんが、部門選考によって現在の英語力が問われるところもあるので、その点は頭に入れておきましょう。
選考フローは、
・説明会
・グループワーク
・面接(複数回)
・ES
・筆記試験+GD
・面接
・インターンシップ
・面接(2~3回)
となっています。
最初の関門はグループワークで、以前行われたワークのテーマは「東京オリンピックを踏まえたリクルートに提案する新規事業を考えよ」というものでした。
このワークをクリアした学生は、リーダーシップを発揮し意欲的に議論を進めた学生が多くいたようです。このことから、積極的にワークに参加し、場をまとめていくことが通過のカギとなるでしょう。
他の面接でも、責任感や志望動機の強さなどに重点を置いた質問が多いので、この辺りを重点的に対策しておくのがおすすめです。
ゴールドマンサックスの選考では、応募者の資質を問うような内容が目立ちますが、英語力を測る試験もあります。ESでは自己PRの記述が求められ、日本語600字以内か英語150wordsで書くよう指定されますが、このESは英語で書きましょう。
ポイントは、論理的な英文を書くこと。
ゴールドマンサックスのような大手投資銀行で求められるのは高度な論理的思考です。
端的に分かりやすく、相手に伝わるような英語を書いて、業務に必要な英語力があることを示しましょう。
現時点で英語力に自信がない方は、ご紹介したように大手投資銀行では論理的な思考やライティング力が求められるので、ビジネス英語のスキルを集中的に学び、スキルを伸ばしていくのがおすすめです。
ゴールドマンサックスは国際的に事業を展開している大手投資銀行です。
選考時にある程度の英語力が必要となるだけではなく、社内やお客様とのコミュニケーションでも英語力は欠かせません。
実際に業務でも論理的な思考で考え、それを伝える英語力が求められるので、ビジネス英語を中心に英語力の底上げをしていきましょう。
参照:ゴールドマンサックス
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