EYストラテジー・アンド・コンサルティングで必要な英語能力

EYストラテジー・アンド・コンサルティングで必要な英語能力

 
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、世界4大会計事務所（Big 4）の1つアーンスト・アンド・ヤングの設立した総合系コンサルティングファーム。今回は、EYストラテジー・アンド・コンサルティングで必要な英語能力についてお伝えします。
 

EYストラテジー・アンド・コンサルティングについて

 
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、デロイト トウシュ トーマツ、KPMG、プライスウォーターハウスクーパースに並び、世界150ヶ国、700都市に展開している世界4大会計事務所（Big 4）の一つであるアーンスト・アンド・ヤングが日本において設立した企業の一つです。
 
2017年に日本におけるEYメンバーファーム間の調整機能を担う「EYジャパン合同会社」が設立されました。また、様々な事業の展開を行っていたのですが、2018年にはサービスを集約し「EYストラテジー・アンド・コンサルティング（EYSC）株式会社」を立ち上げ組織の再編を行い、高品質なサービスの提供をしています。
 
そして、海外展開を考える日本企業や日本市場に参入する海外企業のプロジェクトやクロスボーダー案件に財務・業務改革の分野で、クライアントの経営支援などの事業を幅広くサポートするコンサルタント事業がメインとなります。
 

EYストラテジー・アンド・コンサルティングで必要な英語能力

 
EYストラテジー・アンド・コンサルティングでは、クライアントの海外進出や日本への市場参入といったプロジェクトのコンサルティングを多くに扱う事となるため、専門知識を擁することだけでなく、語学力面も高いレベルを必要とされる業種です。
 
海外のクライアントとのミーティングなどは英語が基本となります。また、海外の支社との情報をやりとりすることになれば英語でのコミュニケーションが一般的となるので、英語力が基本的に高くなければ業務に支障をきたす可能性が高い職場となります。
 
そして、海外出張や海外赴任といったケースもあるので、英語という語学を操れなければならないということを忘れてはいけません。

LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することにより、英語総合力を向上させることができます。
ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、幅広い業界のクライアントを抱えている企業ですので、新たな挑戦を行いたいという社会人や学生におすすめできる企業となります。ただし、専門的な知識や語学力に判断力など求められる能力・スキルは非常に高いレベルとなることでしょう。そのため、学生時代からでも伸ばせる能力は、しっかりと伸ばしていくことが重要となります。