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世界最大手規模のIT企業といったイメージの方が強く持たれている方も多いIBMは、世界最大級のビジネスコンサルティングファームでもあるのです。今回は、最大級のビジネスコンサルティングファームIBMで必要な英語についてお伝えします。
IBMは、1911年にC-T-Rとして設立され、1960年代にはコンピューター市場を席巻し、世界最大級のIT企業へと成長していきました。そして、2002年にIBMがPwCコンサルティングを買収し、2010年にはIBMとIBMビジネスコンサルティング サービス(IBCS)が統合され、世界最大級のビジネスコンサルティングファームとして台頭しています。
日本では、2002年にPwCコンサルティングの買収から経営権を承継し、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社が発足されています。2021年には、グローバル・ビジネス・サービス(GBS)事業部門の名称を「IBMコンサルティング」へと変更されました。
IBMの事業内容としては、プラットフォームを中心とするハイブリッドクラウドやAIにソフトウェアなどのITコンサルティング事業に強く、近代のビジネスで重要とされるポイントを補うサービスを行っている印象が強い企業です。
日本IBMでは、論理的思考力やコミュニケーション力が高い人材が求められる傾向が強いとされています。また、海外事業などのグローバル案件を手がける事も多く、英語といった語学力も必要不可欠となります。
例えば、プロジェクトで海外支社の社員とミーティングを行うことになれば英語での会話が基本となりますし、海外企業がクライアントであれば、英語での対応が求められます。
その他にも、海外支社への出張や赴任といったケースでは、海外での生活やビジネス環境でも英語などの語学力は必須ですので、コンサルタントとして仕事をする上で語学力の向上は重要なポイントとなります。
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IBMは世界トップクラスのIT企業でもあり、コンサルティングファームとしても実績を残す企業です。抱える案件も、事業戦略・業務改革・組織変革・最先端のビジネスアナリティクス導入などの戦略コンサルティングがメインとなります。また、グローバル案件を多数抱える企業でもあるので、英語といった語学力も高いレベルで求められるため、就職を希望する方はしっかりと語学力アップにも励んでおきましょう。
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