TOEIC勉強法
TOEIC Study Tips
英語には、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの技能があり、この4技能を上手に使いこなせないと学校の成績やTOEFLにIELTSなどの民間英語試験で結果を出すことは出来ません。今回は、英語の全部が苦手!英語総合力を高めるために必要な学習についてお伝えします。
英語の全部が苦手という学生は、少なくはないでしょう。
英語の授業が嫌で嫌でたまらない。
このような感情を抱く理由も分からなくはありません。
しかし、グローバルな現代社会において、英語スキルの有無によって、自身の進路も限られてきてしまいます。もちろん、それでも生活は送れますし、仕事も見つけることは出来ます。
ただし、キャリアアップの道中で、英語スキルを求められるシーンが増えているのも事実ですので、学生時代に対処しておくべきなのです。
では、英語4技能のリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの能力を高めるためには、どう対処すべきなのかというと、英語にはルールが存在し、そのルールを先ずは正しく理解することを重要であり、そのルールを正しく身に付けていく努力が必要であることを知ることです。
なんとなく、単語を暗記したりフレーズ集を覚えるだけでは、英語総合力は養われませんので、学習方法を見直す必要性があります。
英語にはルールがあります。これは、どのような言語にも存在します。
そのルールを守ることが最も重要であり、ルールを理解せずに学習に取り組んでも、流暢に英語を操ることはできません。
そして、単語などの語彙を増やすインプット学習だけでなく、その暗記した情報を文章に組み立て、会話に用いることができなければ、言語を最大限活かせているとは言えません。
では、そのルールはどのようにして学べば良いのかというと、LIBERTYのカリキュラムをご利用下さい。
LIBERTYのグラマーテーブルを軸としたメソッドは、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身につけることができ、英語総合力を養う基盤を構築することが出来ます。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しくださいませ。
英語が嫌いという方の多くは、英語の基本的な構造や規則といったルールを理解せずに英語学習に取り組んでいる可能性が高いです。基本的なルールを知らずに、英語というゲームに取り組んだとしても、クリアすることも上達させることも困難となります。
英語を完璧に操れる様にするためにも、基礎が無ければ応用力の求められる技能を向上させることは出来ませんので、まずは英語のルールを正しく学びましょう。それが、英語の苦手を克服させる学びとなります。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。