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パシフィックコンサルタンツは、日本で大手の建設コンサルタント企業となります。日本国内で養った技術などのノウハウを、新興国や途上国でも活用し、業績を伸ばしています。今回は、パシフィックコンサルタンツで求められる人材像や英語力についてお伝えします。
パシフィックコンサルタンツは、都市・地域計画、情報、環境、鉄道、道路、河川、上下水道、空港、港湾、建築、福祉、医療、教育、安全保障等の社会資本を支える、さまざまな建設コンサルタントを行う企業です。
日本大手の、日本工営、建設技術研究所などと同様に日本の建設コンサルタント大手として、活躍しています。また、国際的なプロジェクトにも数多く携わっており、日本のインフラ技術を求める諸外国のニーズに答えるエンジニアリングサービスを展開しています。
海外の新興国や途上国など貧困層の多い国に技術を提供したり、持続可能な農業を浸透させる取り組みを行い、インフラ整備などの計画を手掛けています。そのため、国際的なビジネス展開をする企業で働きたいと願う学生にとっても、注目される企業です。
パシフィックコンサルタンツは高い能力が求められる企業となっており、建設技術やコンサルタント能力だけでなく、国際レベルに活躍できるリーダーを求めています。
そのため、専門知識だけでなく、語学力・コミュニケーション能力を兼ね備えた人材を欲している状況です。
日本人が苦手とする英語能力が不可欠な業界でもありますので、建設コンサルタント企業への入社を目指す学生は、高い英語力を養っておく必要性があります。
海外出張だけでなく、新興国や途上国への駐在もあるため、英語能力が低いと海外案件を扱わせて貰えない可能性もあり、経験を積む場が国内のみとなってしまうことも考えられます。
パシフィックコンサルタンツは長年、国内のさまざまな建設コンサルタントに携わり、多くの知識や技術を養っている大手企業です。そして、その長年培ってきた能力を活かし、海外の新興国や途上国の発展へ役立つためのコンサルタントを行っています。
海外で働きたいや海外企業と取引を行い、自身のキャリアアップを図りたい学生は、高い英語力が求められる企業ですので、しっかりと英語総合力を伸ばして就職活動に挑戦していくことが大切です。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。