TOEIC勉強法
TOEIC Study Tips
グローバル化する世の中のなかで、語学力の差が国民の中でも如実に表れています。英語を話せる人・全く話せない人。この違いだけでも生涯年収が変わっていきます。学生の間に、TOEFL やIELTSといった4技能を測る試験で高い英語力を目指しましょう。
国内企業の就職・転職・昇進によってはTOEICやTOEFLといったスコアを求められます。大手企業ではビジネスレベル以上の英語力があると、男性なら数百万円。女性なら3倍ぐらい大きな影響を受けるとされています。
実際に英語を使う職業に就こうと考える方はどれくらいのスコアを求めているかと言えば、TOEICで大手総合商社は 850点以上、外資系コンサルは800点以上。外資系投資銀行になれば900点以上といったスコアが求められます。
ただし、気を付けていただきたいのが教材やスクールで試験テクニックを身に付けるのが大切なのではありません。
企業に求められているのは、民間検定試験でハイスコアを獲得できる人ではありません。
TOEICやTOEFL などのスコアを目標に勉強すれば、試験では一定のハイスコアを取れても本格的な英語力は身に付きません。むしろ、ハイスコアで就職したとしても使える英語でなければ、就職後に業務に対応できず挫折してしまう可能性もあるのです。
ビジネスシーンで求められる英語は、試験で試される英語ではなくコミュニケーション能力やアカデミックな英語力です。
Libertyの英語力アップはあくまでも目標達成に向けた「手段」であり、その先に見据えた「目的」を最重要課題としています。また、独自の「グラマーテーブル」を軸に、日本人英語から教養ある英米人が身につけている本格的な英語へと転換することにより、飛躍的に英語力を向上できるのです。
学生だけでなく、ビジネスマンも英語の核となる構造・基盤を体系的に集約しているため、回り道をすることなく、最短距離で英語力を身につけられます。
本格的な英語を操り得られるものは、交友関係にビジネスなど、さまざまなチャンスがあります。そのチャンスを手にできれば海外留学に進学だけでなく、その後の将来のステップアップを手助けしてくれることにもなるでしょう。一日も早く英語に対する苦手意識を克服しましょう。英語力アップを目指す方は、一度Libertyのカウンセリングを受けてみることをオススメします。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。