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働き方改革で押し進められる政策の中に、残業時間規制の導入があります。これによって、残業時間が減り退勤時間が早まるといったメリットが生まれるのです。今回は、労働時間が減ることにより何ができる?英語習得のチャンスについてお伝えします。
日本の企業は、昨年・今年まで残業に対する法律上の上限の縛りがありませんでした。
ニュースにもなるブラック企業だけでなく残業することが当然とされていたのが、日本の企業形態です。
しかし、働き方改革により一般的な企業については、2019年4月(中小企業では2020年4月)より、時間外労働の上限規制が開始されることになりました。
残業時間の上限は、原則として月45時間・年360時間とし、臨時的な特別の事情がなければこれを超えることはできません。
参照:厚生労働省 働き方改革 特設サイト
https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/overtime.html
上限を超えて勤務を続ければ、罰則(6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金)が科されるおそれがあります。そのため、企業では残業を減らすために仕事の状況を判断し退勤させる運びにもなります。
2時間や3時間の残業をして稼いでいた給与が減ることは、生活上ありがたくはないという方もいますが、この時間を利用してキャリアアップや転職を考えられる様なスキルを習得することもできるのです。
企業によっては、英語スキルの有無によって昇給や昇進の材料にもなるので、英語学習を始めるにはチャンスだと考えることも出来ます。ですが、独学で何年もかけて習得するのはあまりにも勿体ない。どんなに苦手な語学学習だとしても、短期間で習得することが大切です。
英語スキルと言うのは、時間外労働で得られていた残業代をカバーすることもできます。会社でのキャリアアップだけでなく、安定している外資系企業などに転職するなど、自身の働き方さえも変えられるスキルとなってくれます。
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働き方改革により残業が出来なくなり給与が減ったと嘆く社会人の方は、新たなスキルを習得し、昇給や昇進といったキャリアップや転職することを目指しませんか。
さらに上のステージで活躍できる能力を身に付けることでによって、豊かな暮らしを取り戻すことや新たに手にすることも可能です。
その筆頭となるスキルが、英語という語学でもあります。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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