生徒の声
STUDENT'S VOICE
C. M.さんの体験談 ・ 法曹関係者(慶應義塾大学法学部卒)
2020/05/30仕事の関係で,約半年後に海外のロースクールの授業を受けに行くこととなり,学生時代以来まともに勉強してこなかった英語力を急遽伸ばさなければならない!しかも特急で!と焦って色々な英語教育サービスを探し始めたのがLIBERTYを知ったきっかけでした。
私は,学生時代から,英語は丸暗記科目という理解をしており,しかも暗記が嫌いだったため,英語を本当に苦手に感じていましたし,いっそ嫌いでした。特に,英作文をした時に,そこにその単語を置くのはおかしいと減点されるのにもかかわらず,その理由を教師に尋ねても,「そういうものだから」と,その文章以外には汎用性がない答えしか返ってこないという辺りが,一層英語嫌いに拍車をかけていました。
そんな私にとって,グラマーテーブルの授業内容は,体験授業で教わっただけでも目から鱗でしたし,多くの英語に関する疑問点を,グラマーテーブルというたった1つの枠組みの中で次々と解消してくれるという,非常に爽快なものでした。その感動の勢いのまま,気付けば受講の申込みを行っていました。
藤川先生による全24回のオンラインレッスンを通じて,まずはグラマーテーブルの基礎を習い,その後文法問題を解く中でその深い理解を得て,更にそれを前提にspeakingやessayの作成に取り組む中で,グラマーテーブルだけではなく,ネイティブが当然の前提としている教養を徐々に体得することができてきたのではないかと感じております。
受講前後で一番変化したのは,学生時代に短期記憶の丸暗記でしのいできたバラバラの英語の知識が,グラマーテーブルという1つのルールに則って整理され,定着していく感覚だと思います。完成された枠組みが提示されたので,後はそこに単語や文法を放り込んでいけば,自由に英語で長文の文章すら作れるようになる・・・
英語がちょっと好きになった瞬間でした。
単語など暗記すべき知識も当然あるのですが,それもどういう趣旨でどこに着目して覚えるべきなのかが,グラマーテーブルとの関係で明らかになったので,非常に暗記の効率がよくなりましたし,その理解の程度も受講前とは比べものにならない深いものとなったと思います。時間が経ったら忘れてしまう丸暗記とは違って,確かな英語力を体得できてきたと感じています。
学生時代に藤川先生の授業を受けられていれば・・・という点だけが悔やまれますが,コロナウイルス収束後のTOEFL受験及び渡航を目指して,更なる英語力の向上に精進したいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。