生徒の声
STUDENT'S VOICE
A. Y.さんの体験談 ・ 成城学園高校卒
2020/06/23大学でアメリカ留学に行きたいと思い立ったのは高校3年生に上がってからの事でした。周囲の人に比べ、あまりに遅いスタート。加えて私の希望するアメリカの美術大学への進学にはTOEFLでの高得点が必要不可欠。今まで英語を真面目に勉強した事も無く、当然留学経験も一度も無い。英語がただただコンプレックスな私にとってはアメリカ留学など夢のまた夢。しかし一度描いた夢はどうしても諦めきることも出来ず、右も左も分からないままでいた所をアメリカの大学に通う兄からリバティを紹介されました。
リバティで学ぶグラマーテーブルは、今まで授業で受けてきたことの無い、新しい英語へのアプローチ方法で、私にとっては眼から鱗でした。初めは戸惑うことも多かったのですが、先生から勧めて頂いたファンデーションクラスを受講した事で次第にグラマーテーブルの考え方に慣れる事が出来ました。
ファンデーションクラスもグラマーテーブルクラスも問題を解きながらグラマーテーブルを学び、わからない所はその都度先生が生徒が理解できるまで丁寧に解説して下さります。
また、私が受講させて頂いたファンデーションクラスでは先生との距離も近く質問し易いので英語に自信のない私でも付いていく事が出来ました。
繰り返し問題を解いていく内に次第にグラマーテーブルが頭に入り、数回の受講でしたが、グラマーテーブルクラスをもう一度受講する頃には以前全く解けなかった問題が格段に理解出来るようになっている事に驚きました。リバティで学ぶ英語はセクションに分けて一つ一つ文法を攫っていくような日本元来の教育方法とは異なり、グラマーテーブルというより大きな、そしてより本質的な英語の仕組みを学ぶ事が出来るので、普段意識している様でいて実は抜けてしまっている。意味を理解していないから見落としてしまう英文法のルールを身につける事が出来るのではないかと私は思っています。
リバティではただ英語を“学ぶ“のではなく、さらに英語を“身につける“方法を教えて頂けると私は思っています。生徒さん達は皆意識が高く、共に勉強する事でお互いを高めあっているのだと強く感じています。
TOEFLの点数はまだまだ伸び途中ではありますが、確実にリバティで学んだ英語が身になっていくのを実感しています。
英語を学ぶ楽しさを感じている自分自身に驚くと同時にリバティに入会した事を心から良かったと私は感じています。これからもよろしくお願いします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。