生徒の声
STUDENT'S VOICE
D. K.さんの体験談 ・ 環境省勤務(東京大学公共政策大学院卒)
2020/06/30受講のきっかけ
「このままの英語では国益を損ねる。」普段は温厚な上司の一言がきっかけとなり、自分の英語のレベルをもっと上げたいと思うようになりました。それまでの自分は、気づかないうちに、伝わる英語が使えればそれでよいと、自分の中の基準を低いところ置いていたように思います。一年後の留学を控え、トッフルは時折受験していましたが、学習にも今一つ身が入らず、TOEFLの点数が80点台で停滞していた時に出会ったのがLibertyです。
他の塾との違い
自分がLibertyに入塾したのは、希望の大学院に必要な、TOEFL105点以上を取得するためということを超えて、プロとして恥ずかしくない英語が使えるようになりたいと思ったからです。特に良いと思ったのは、自分が苦手意識があった英文法を体系的に教えるところに強みがあると思えたことです。大学時代に、TOEFLの主にテクニック面や、英語学習の方法そのものを教えることに重点を置いている塾に通っていたことはあったため、今回は、より高みを目指そうと思いLibertyへの入塾を決めました。
実際に受講して
自分は高校時代、英語、特に文法が大の苦手でした。英語を読んである程度意味は分かるものの、センター試験の英文法は7割くらい間違った記憶があります。なぜ、そんなに苦手だったかというと、英文法の体系が掴めず、全体像がわからないまま、やみくもに知識を暗記し続けるのは、自分の性格にあっていないと感じ、苦痛であったからです。この点、Libertyは英語の体系を一枚のプリントで見せてくれますし、毎回の授業でもほぼ同じことを、角度を変えて何度も何度もやります。そのため、高校時代の英語のように、一度手を抜いて分からなくなると、その後一切わからなくなるということがありません。毎回、同じ英語の核を、角度を変え、何度も何度もやるので、少しづつ、自分の中で英語力を積み上げていくことができます。
現時点の英語力
学生時代の自分のTOEFLの得点は、最高が88点で、それ以上は、何度TOEFLを受験しても点数があがりませんでした。それが、Libertyで勉強したことにより、最初の一回の授業の後に91点、6月の時点では、リーディングで今までとったことがなかった20点台後半のスコアとライティングで過去最高スコアをとって94点となりました(現時点でのMyBest Scoresは104点)。まだ、自分の目標とするスコアには10点ほど足りないので、引き続き、勉強を続けていきたいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。