生徒の声
STUDENT'S VOICE
櫻井藍海さんの体験談 ・ 青山学院大学在学中
2020/07/20
私は1年前、藁にもすがる思いでリバティーに入塾しました。
大学3年生の春、大学院への出願期限が迫り焦る中、私はTOEFLの点数を上げようと、必死で色々な塾を渡り歩いていました。しかし、どこへ行っても似たような授業ばかり。自分が何をわからないのかが分からない。点数が上がる確証の無いまま日にちだけが過ぎていく。終いには、何処か英語がペラペラになる魔法でもかけてくれる場所はないかな、なんて考え始める始末。
そんな幻想ばかり抱いていたある日、私は1つのホームページを見つけたのです。
●ヶ月でTOEFL●●点up!
リバティーとの出会いでした。
私だって今まで必死になって勉強してきてこの結果なのにそんな簡単に上がるはずない。
最悪の第一印象。
今まで、●ヶ月で●点保証なんていう文句も散々見飽きており、入ったとしても結局微動だにしない、むしろ下がる時もあるTOEFLの点数を目の当たりにし、当時の私は、絶望を通り越して笑いがこみ上げてくる程でした。
この塾もどうせ同じだろう、心の中で軽い威嚇を挟みながら、ページをスクロールしていくと、
突然、
“ここは何か他とは違う“という感覚に襲われたのです。そこにはリバティーでの授業の核となる“グラマーテーブル“について書かれていました。
自分がずっと求めていた“何か“に違いない、そう思った私はその感覚を確かめるようにページを読み進めました。
すると、今まで自分は授業で習う文法一つ一つにしか目を向けておらず、そこにはっきりとした英語の構造があるということ、そしてこのページを読むまで自分がその事実に気付いてすらいなかった、ということに気付いたのです。
これが私が英語を理解できなかった根本の原因でした。これを理解できれば、自分が何を分からなかったのか分かるかもしれない!
その瞬間、出願まで時間が無かった私は目の前の魔法を掴み取ることを決意しました。
それから流れるように事は進み、初めての授業。入塾前の面談で授業内容の説明はありましたが、それでもこれから何が起こるのか全く想像が付かない雰囲気に最初は圧倒されました。
しかし、藤川先生が話し始めると、今まで自分が知っていたバラバラだった英語の知識がガチッ、ガチッっと音を立てて本来の姿を現し始めたのです。
そこからは藤川先生が発する一つ一つの言葉を聞き逃してはならない、と必死でした。
たった一回、授業を受けただけで、この先生がおっしゃっていることを吸収すれば“英語“そのものを理解することが出来る。そう確証が得られたのです。
こんな事は今までに無かった。
そして今、その直感が本当だったと証明できる何よりの証拠が私自身です。
笑えるほど英語に絶望していた私が、TOEFL46点から87点まで上がり、大学院の英語の教授と面接で話をし、自分のビジョンを明確に伝えることができ、素晴らしいねと褒めてもらえる。英語という言語の壁を遥かに超え、内面のコミュニケーションにまで達することが出来た。こんな経験はリバティに入ったからこそ得られたものでした。
そして一生、何処へいっても、通用する完成された英語はここでしか学べない、そうはっきり体感しました。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。