生徒の声
STUDENT'S VOICE
H. A.さんの体験談 ・ 中央省庁勤務(早稲田大学法学部)
2020/09/14まだ学習の途中ですが、かつての私のように英語学習に迷っている方へ、少しでも参考になればと思い、Libertyに来て感じたことや点数の変化について記載します。
Libertyに来るまでは、一抹の希望を妄想しながら、自らを叱咤し勉強する苦しい日々でした。
TOEFLの初受験は42点。ここから100点をとることを目標に、仕事や生活の隙間時間を見つけて勉強し、満身創痍の状態で、2年後に取った点数が54点。そのときの勉強時間は1000時間を超えています。睡眠時間は限界まで削っていました。
今勉強をやめたらどれくらい楽だろうか、英語に充てた勉強時間を別のことにつかえていればどれだけ楽しい時が過ごせただろうか。そんなことを考えながら最後の挑戦として選んだのがLibertyでした。
最初のLibertyの説明会で藤川先生に会った際、「君なら目標を達成できる」と即答されました。その言葉に震え上がるとともに、Syntaxという英語の「根幹」についての説明を受け、ロジック、モチベーションの両面で、英語を学ぶにはここしかないと考え、Libertyに通うことにしました。
授業の効果、すなわちSyntaxの効果は、通い始めて1週間で実感しました。これまで、1文について、関係代名詞等の各論で分析し、改めて頭から理解しなおす「分析型」の読解方法をしていました(というよりこの方法しか知りませんでした)が、Syntaxという英文全体を包括する「ルール」を学ぶことで、Syntaxという流れに沿って1発で英文を読むことができるようになりました。
Syntaxを学ぶことで、次に来る句・節の予測ができるようになるので、一々振り返る必要がなく、また、これまで単語=意味という認識でしたが、Syntaxを学ぶことで、単語の有する文型を知ることができ、誤りのない文章の作成と素早い理解の両立ができるようになりました。
私がLibertyに来るまでにしていた勉強法は、効果もわからずひたすら筋トレを繰り返し、「辛くなれば勉強していると実感できる」というだけのもので、実践に必要な能力を磨けない結果、散々な点数となっていたのだと思います。私は英語に苦手意識がありましたが、それはSyntaxという英語圏ネイティブが当然と感じている前提を知らないという単純な知識の欠如でした。
そして、Syntaxを中心とした勉強を続けた結果、Libertyに来て3か月でTOEFLのスコアが20点以上上昇し、現在においても点数は伸び続けています。
当然、Syntaxというロジックを知ったとしても、勉強を続けていれば、迷い、挫折しそうな場面に遭遇します。その際、藤川先生やアシスタントの先生はいつでも相談に乗ってくれ、モチベーションの面でも何度も助けられました。
このような英語学習の全てが詰まった環境で、引き続き、目標の達成に向けて精進したいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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