以前は英語をただ暗記ものとして学習していました

私は、TOEFL iBT対策のために入塾を決めました。

中・高と英語を学んできましたが学校で出してきた結果が通用せず、本当の英語能力を獲得するためにどのように勉強したら良いか分からず悩んでいたからです。その時は今までの英語学習が報われなかったような気がして落ち込んでいて、この壁を乗り越えることができないような気がしていました。

入塾説明会に行ってGrammar Tableの説明を受けて其頃、正直理解することができませんでしたが、英語に対する概念が全く違うように感じ、今までとは違う英語の世界に入れるような気がしました。今考え直してみると以前は英語をそもそも活用するためではなく、ただ暗記ものとして学習していたなと思います。

入塾してからGrammar Tableの授業を受けて数回で、今までの悩みを解決することができました。Syntaxさえ頭に入っていれば、あとは単語を組み合わせるだけで英文を自分で構成することができ、Readingだけでなく４技能全ての能力向上にもつながりました。英語の概念を変えることができてから、勉強のための勉強というより活用するということが間近に感じられて成長は早かったです。

今までは他言語という先入観を持ちながら英語を読んでいたのですが、そう思う必要はなく気楽に読めるようになりました。Academic S/Wの授業では、世界に通用する高いレベルでの論文の書き方を習い自信にもつながりました。初めてエッセイを書いた時は書き方が分からず、全くと言っていいほどその能力がありませんでしたが、習っていくうちに徐々に短い時間で高レベルの文法を使って書くことができるようになりました。

また、英語を話せるようになるためには、留学しなければたどり着かないと思っていましたが、そうではなかったようです。LIBERTYの学習法に従えば可能であると実感しています。

また、メンタル面からもサポートしてくださる先生のおかげでもあります。普通では成し遂げることが不可能と言われてしまう目標でも必ずできるとおっしゃってくださり、壁にぶつかった時もめげずに進むことができました。高いレベルの御指導と高いレベルの生徒さん方と共に切磋琢磨して英語に励むことができる環境はLIBERTYの恵与だと思います。

私はまだ目標の途中にいますが、これからも励んで行きたいと思います。