習ってきた英文法が全て一つのグラマーテーブルの体系図に落とし込まれていきます

社会人当初から漠然と留学したいという希望があり、定期的に英語学習をしていましたが、いざTOEFLを受験してみると、毎回思うようなスコアを出すことができずにいました。昨年以降、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応によって多忙を極め、留学の社内公募の申請期限も迫ってきていたため、決死の覚悟でこのLIBERTYの扉を叩きました。私がLIBERTYを選んだのは、「グラマーテーブル」に惹かれたからです。長いブランクがあるとはいえ、大学受験である程度英語学習をしているからTOEFL試験も大丈夫だろうと過信していたところ、毎回のTOEFLスコアを見て自信を喪失していた私にとって、「完璧な英語を体系化」したグラマーテーブルは非常に魅力的でした。

実際に藤川先生の授業を受講してみて、これまで自分が習ってきた英文法が、スーッとこのメソッドに組み込まれていく感覚があり、大変驚きました。全てが一つのグラマーテーブルの体系図に落とし込まれていくのです。また、“Syntax”や“Verbal”など目から鱗が落ちる知識も初めて知り、TOEFLなど留学のための英語学習を超えて、“Elite Perfect English”を修得することも不可能ではないと実感しています。

グラマーテーブルは一見シンプルですが、頭に入れて使いこなすまでは、長い道のりになりそうです。しかし、難しく考える必要はなく、藤川先生がおっしゃるように、SyntaxやVerbalなどを一日３回以上書き出す、音読をゆっくり５回、できるだけ早く５回、といったことを日々の習慣にすることが非常に重要であり、素直に、謙虚に、学習に取り組む姿勢も求められているのではないかと感じています。

Libertyは、通学クラスのみならず、Onlineクラスも用意されており、勤務時間が24時を回ることも珍しくない私にとっては、好きな時間にネット環境さえあれば藤川先生の授業を受講できるのは大変嬉しいです。また、授業の復習で分からないことがあれば質問に回答していただけますし、受講前に、スタッフの方が目標に向けた学習プランなど丁寧にカウンセリングしてくれるなどサポート体制も万全です。

現在、TOEFLのスコアは受講前に比べて、特にReadingがスコアを伸ばしていますが、まだ希望のスコアには届いていませんので、引き続き、目標に向けて学習を進め、いい報告ができるように精進したいと思います。