生徒の声
STUDENT'S VOICE
S. S.さんの体験談 ・ 慶應義塾大学卒
2021/10/30Libertyで学んだことで一番大きかったのは、今まで学んできたこととは全く違う切り口で英語の文法を学べたことです。最初はSyntaxに慣れず毎回の授業ではついていくのがやっとでしたが、5回目くらいからなんとなく感覚的に理解することができるようになり、10回を超えると格段に目の前の英語をすっと理解できるようになりました。学校で習った過去完了、分詞構文や動名詞などの文法は、たしかにとってもわかりにくいなと、藤川先生の授業を受けながら思いました。日本の学校の先生方に教えてあげたいくらいです。
Syntaxを家で毎日頭に思い浮かべるようにし、藤川先生がおっしゃるように、身体で反射的に出てくるようになれるよう努力しました。そのおかげで長文を読むスピードが早くなったように思います。今まで疑問におもっていたこと、よくわからないけどそのままにしていたことが、すべて霧が晴れたように理解できるようになりました。毎授業の問題もおもしろいくらい解けるようになり、英語にふれるのが楽しくなりました。藤川先生が授業の中で、日本語と英語の違いも説明しながら解説してくださるのが、個人的には非常に面白かったです。
ただ、私はリスニングが本当に苦手で、TOEFLの本試験でいつまでたっても20点を超えられずにいました。毎日ご指導通りディクテーション、シャドーイングをひたすらやっていたのですが、2行すすむのに1時間くらいかかり、なかなか進まずかなり苦労しました。TOEFLはリスニングができないと点数がとれないことを本試験を何度も受けて痛感しております。そこで、この3ヶ月はひたすらにリスニングに集中し、ディクテーションとシャドーイングをかなり早くできるようになりました。本試験ではやっと22点がとれるようになりました。もう少しリスニングを強化して、リーディングを30点近くまであげられたら(現在26点まで来ました)Libertyの授業を再開させていただきく存じます。
そこでSyntaxをもう一度学ばせてもらったら、また当初とは違う感覚で身体に染み込ませられるような気がしております。勉強は基礎を抜かすと伸び悩むことを大学受験のときに理解したので、基礎固めをしてからSyntaxを染み込ませたほうが急速に伸びる気がしています。そろそろエッセイも書き始めますが、ハーバードを目指そうとおもっています。Libertyで学んだことを活かし、あちらでもしっかりした論文が書けるように頑張ります。そのまえに105点突破できるように毎日勉強を継続いたします。引き続きよろしくお願いいたします。
おかげさまで、TOEFLも目標点を獲得することが出来
コロンビア教育大学院への進学が決定いたしました。
その節は、大変お世話になりました。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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