生徒の声
STUDENT'S VOICE
Aira S.さんの体験談 ・ 都内私立大学大学院在学
2021/10/30
私がLibertyに通うきっかけは大学院の受験です。今まで学校で学んだ英語は複雑な上に、やる気を失せるほど覚えることがたくさんありました。努力をしても私の成績は上がらなく、苦手意識もどんどん増えていきました。それでも、進学するにあたってどうしても英語が必要なため、塾を探していたところLibertyに出会えました。
ここでの英語学習も私にとって正直簡単なものではありませんでした。私は英語に関する基礎知識が少なく、品詞のことすらわかりませんでした。シンタクスをとりあえず覚えたが、何をどう使えば良いかとても混乱していました。すぐに藤川先生に助けを求めたところ、先生は私の問題点を見つけ出し、的確なアドバイスをくれました。受講回数を重ねていくうちにシンタクスのことも少しずつ分かるようになっていき、英語が少しずつ分かるようになると英語学習もだんだん楽しくなりました。
学校英語と違って、シンタクスというものを理解してから、英文法もそこまで難しくないと思うようになりました。学校で教える英文法は簡単そうに見えて、文章が変われば私にはわからなくなります。特に長文などを読む時は文の構造がわかるわけもなく、ほとんど単語の意味で文章の意味を推測していました。なので、シンタクスを使って英語の構造が少しずつ分かるようになった時は感動しました。
英語を諦めていた私にも少し希望が見えたような気がします。もっと早くに知っていたらと少し後悔しています。実際TOEICなど英語の試験を高校生の時に数度受けたことはありますが、英語能力が低いため苦痛だった記憶しかありません。しかし、ここに通って1ヵ月の頃に初めてTOEFLを受けた時、わからないところはたくさんあったのに、初めて英語の試験はおもしろいと感じました。シンタクスがわかるだけで、全ての単語がわからなくても、どこが違うのか、何が当てはまるのかを見抜けるようになりました。今まで英語が苦手で、なんとなく勉強していた私にとってシンタクスの重要性を実際に感じた瞬間でした。
正直、基礎の少ない私は上達速度があまり早くないです。それでも毎回の講義で少しずつ基礎知識を蓄積し、問題を解いていくことで少しずつ成長していると実感しています。継続的に勉強していけば最初の予想より速く目標を達成できると思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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