生徒の声
STUDENT'S VOICE
Wataru Danjoさんの体験談 ・ 会社員(京都大学大学院卒)
2021/12/13<Libertyでの学習を開始したきっかけ>
私は大学院留学を志し、留学に必要なTOEFLのスコアメイクの為、Libertyでの学習を開始しました。自分のキャリアの幅を広げたいと思い大学院留学を決意し、独学でTOEFLの勉強を開始。最初に受験をした時のスコアは68点でした。目指す大学院への出願に必要な最低スコアは90~100点程。社会人になって英会話に通ったり、TOEICの勉強をしたりしていたため、TOEFLも問題ないだろうと高を括っていたところで、この点数。正直絶望しました。。笑
その後独学での勉強も続けたのですが、点数が上がるイメージがまるでつかない。これは本格的な対策が必要だと感じ、Libertyの門戸を叩きました。
<Grammar Tableの学習で英語の本質を叩き込むことができる>
Libertyでの学習はGrammar Tableの理解、活用から始まりました。この学習を通じて、驚いた点が2点あります。一つは、高校までの英文法や大学受験の英語学習とはまるで違う学習であるということ。今思うとこれまでの英語学習は、単なる記憶学習でしかなかったです。Grammar Tableを理解し、英文一つ一つを分解し、理解する学習方法で、英語へのイメージが180度変わりました。長い文章になると単語の意味を並べてなんとなくしか意味を理解できなかったのですが、文章構造を理解できるようになり、意味の理解がとても早くなりました。
もう一つ、これまでの英語学習でよくやっていた英文和訳が「decipherment(難解解読作業)」でしかないということ。Libertyでの学習ではもちろん英文和訳はしません。それでも英語としての理解ができるようになり、英語を英語として理解できるようになった(正しく表現できていない気もしますが)と思います。
<ASWクラスで英文作成の力をつけられる>
Grammar Tableが身についたところで、ASWクラスの受講が始まったのですが、自分の書くエッセイがなんて稚拙な文章なのだろうと思い知らされました。授業内でエッセイの基本構造をご教示いただき、その後は添削を通じてしっかりと英文作成の力を養うことができました。最初に渡された回答例を見た時、自分の文章と全然違うことに愕然としましたが、その回答例を自分のものにできるように復習しているうちに、自分の文章も改善できていたと思います。
<今後の学習>
大学院出願に必要なスコアまであと少しなので、Libertyでの学習を復習しながらTOEFLの対策を出願ぎりぎりまで頑張ろうと思います。先輩方のSuccess storyに続けるよう、学習を続け、良いご報告ができるよう精進いたします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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