生徒の声
STUDENT'S VOICE
Tatsuki K.さんの体験談 ・ 慶應義塾大学在学中
2022/07/02私は去年の2月より、すでに1年以上もLIBERTYにお世話になっております。今なお様々な課題があるにせよ、ここで勉強したことは全て、私にとって非常に唯意義なものです。そこで、今回感謝の意味を込めて、去年入塾するに至った経緯から説明していこうと思います。
私がこの学校の入学を決意した理由として、海外の大学に編入し、のちに海外の大学院で勉強したいと考えたことが挙げられます。その頃私は、特段英語と関わりがあるわけでもなく、大学の英語の授業は、帰国子女としての少ない“貯金”でなんとか乗り切る事ができるくらいのレベルでした。TOEFLで言えば70点弱、TOEICは750点くらいでしょうか。しかしいざ勉強を始めようとしても、自分では何をやって良いのかわからないというのが現実で、途方に暮れていたところ、たまたまこの学校のホームページを見つけ、実績とカリキュラムに惹かれて入学しました。
この学校に通い始めてからは、毎回の授業がとても新鮮で、まるで初めて英語を習っているかのような気分でした。特に自分は文法に触れた事がなく、苦手意識を持っていたため、藤川先生の例文を使った説明を聞き、新たな知見を得たようで目から鱗が落ちました。特にsyntax、verbalの理論を日本人にもわかりやすく説明できる仕組みは画期的なものだと感じました。特に中学、高校時代に文法をバラバラに覚えてしまい、なかなか英語を使えるようにならない方に非常におすすめです。加えて、帰国子女など、英語には慣れているものの、文法の根幹を掴めていない方にも、より成長できるチャンスだと確信しています。
この理論は上位のクラス、ASWクラスにおいても生きてくると思います。とくにTOEFLなどのessay writingでは文法ミスはもはや論外である一方、この理論に従ってミスをできるだけ減らす事で、日本人では難しい25〜30点当たりの点数も確実に取れるようになってくると思います。
これは私個人の見解ですが、この“文法ミスを出来るだけなくす書き方”は分量をより多く求める方にも有効だと考えています。私は、自分が書く文章の文法構造がある程度意識せずともできるようになった時、30分間でおよそ430〜50字当たりの文字量で書けるようになり、文章の中身と分量も問われるTOEFLで非常に有効だと感じました。
私の今の成績は、TOEFLでちょうど100点のところに位置しております。しかし、目標点数は110点のため、全く満足しておりません。加えてLIBERTYと大学の授業、研究会の両立が難しく、4ヶ月ほど英語の勉強をお休みしている状態です。一刻も早く授業に戻り、LIBERTYに最高の恩返しができるよう努力してまいります。藤川先生、そしてLIBERTYの皆様、これからも何卒よろしくお願い致します。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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