生徒の声
STUDENT'S VOICE
Momoko.Nさんの体験談 ・ 公認会計士(東京大学文学部卒業)
2022/09/17私がLIBERTYを受講したきっかけは、2つありました。1つ目は、近い将来アメリカの大学院留学を目指しており、目標としている大学院ではTOFEL100点以上を取得する必要があったからです。2つ目は、仕事や、プライベート、更に実際に外国の大学院に進学した際に英語で困ることを減らすために、より本質的な英語力をつけたいと思ったからです。
2点目について、これまで英語学習として、受験勉強や大学の授業、会社の研修の一環として提供される英語塾の受講、TOEIC対策、数週間程度の英語圏への留学などを経験しましたが、どれもどこか物足りなさを感じていました。LIBERTYを受講してみて、その原因は断片的な知識の詰め込みに偏っていたからだと気づきました。例えば文法面に関しては、それぞれ独立した文法項目(関係代名詞や、分子構文など)をバラバラに理解して、項目間の結びつき、英語全体としてそれがどのような意味合いを持っているのか、が見えていなかったからです。この点、LIBERTYでは、英語の各文法項目の本質的な繋がり及び意味合いをGrammar Tableで学ぶことができ、本質的な英語力の底上げを図ることができました。
私はLIBERTYで、Grammar TableクラスとIntroductory Classクラス、Academic S&Wクラスを受講しました。Grammar TableクラスとIntroductory Classクラスでは、LIBERTYの肝であるGrammar Tableを学べます。こちらの2つのクラスはオンラインで受講し、理解している箇所については倍速で聞いたり、聞き取れなかった箇所については立ち止まって巻き戻したりしながら、効率的かつ丁寧に受講できました。不明点がある場合は、オンラインでの質問コーナーを利用していました。
Grammar Tableクラスが終了し、Academic S&Wクラスに上がると、通学クラスに切り替えて、港区の校舎に毎週通いました。クラスには、高校生・大学生・社会人と色々な属性の方が在籍しており、皆意識が高い方ばかりで授業のたびに、自分ももっと頑張らないと励まされました。このクラスでは、スピーキングとライティングを学べます。日常的な「英会話」ではなく、実際に英語圏の大学に通うことになった際に、授業で困らないようなアカデミックな英語の話し方・書き方を学べます。私自身、日常会話については、一般的な書籍や無料の動画サービスなどで学べると思っており、かつ英語圏の大学院に通った際に困らないような高度な英語を身に付けたいと思って入会していたので、LIBERTYに通って大正解だと感じました。
私は、現在社会人であり、仕事と育児を両立しながら、英語の勉強をしています。疲れて何もできない日もありますが、なんとか勉強を継続するにつれてTOEFLの点数も着実に上がっています。時間がない中で効果的かつ効率的に英語の本質を教えていただいた藤川先生一同には感謝しております。最後に、私自身の話ではありませんが、将来は自分の息子(現在はまだ2歳と幼いですが)にもぜひLIBERTYを受講してもらいたいと思っていますので、その際もよろしくお願いいたします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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