生徒の声
STUDENT'S VOICE
A. Suzukiさんの体験談 ・ 学生(Temple University Japan Campus Bridge Program)
2022/12/10私は、中学時代からエンターテイメントを本場で学びたいという目標があり、英語学習には特に力を入れてきました。
高校卒業を機に、アメリカの大学へ進学することを目標に試験勉強に取り組みました。ここで第一の壁にぶつかります。アメリカの大学では、日本で一般的にいうセンター試験や共通テストのような入試形態は珍しいわけですが、非英語圏の人々がアメリカの大学へ進学する際に必要とされるのが無論、英語力でTOEICやTOEFLといった試験のスコアが重要視されます。
当時高校生だった私は、ごく一般的な英語教育を受け、これといった英語資格を持っている訳でもなく、英語力が圧倒的に足りなかったため、学部課程の授業で必要とされる英語力を身につけながら、実際に学部生に混じって学部課程の科目を履修できるテンプル大学ブリッジプログラムへの入学を決めました。ただ、このプログラムを受講するのにもTOEFL ITPスコアの規定475点以上を取得する必要がありました。
その時はまだLIBERTYにも通っておらず、なんとか必死で規定に達し入学する運びとなりましたが、ここで第二の壁にぶつかることとなります。今まで必死に勉強してきた英語が実践で全く活かせなかったのです。授業でディスカッションする際には、文法もめちゃくちゃでなかなか相手に伝わらず、Writingの課題の際には赤字でいっぱいの添削が返ってくる等、学期の初めから学校生活を楽しむも何も、気持ちは落胆状態でした。
そんな中で出会ったのがLIBERTYでした。初めにグラマーテーブルの体験を受けた際、「これは今までとなんか違うぞ。」と感じながらも半信半疑で受講する流れとなりました。しかしながら受講を初めて約一ヶ月あたりで効果を感じ始めます。授業でのディスカッションやプレゼンの際には自然とsyntaxを意識するようになり、Writingの課題返却の際には圧倒的に赤字添削が減りました。この変化を受けて、以前の自分が、英語学習において苦闘し続けてきた時間は、一体何だったのかと疑問に思うほど驚きました。
こうして身につけたことが目に見えて結果に出ると、ただ嬉しいと言う気持ちだけでなく、今後のモティベーションにもつながるということがわかりました。それでも今の私は、英語学習において伸び代の方がまだまだ多いため、LIBERTYで学んだことを最大限活かしつつ、日々の実践や学習につなげていきたいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。