まわりの受講生から刺激を受け、目標のTOEFL 105点も“行けない場所ではない”と確信

これまでは独学で英語を大学時代から勉強し続けてきたのですが、独学では英語能力の成長に限界があり、LIBERTYに通うこと考えるようになりました。

その際、色々な塾を見ましたが、一時的なTOEFL対策をするのではなく、生涯使い続けることのできる英語を学べると言われたので、LIBERTYに入りました。

英語は数をこなしていれば上達すると思っていましたが、それは見かけだけのテクニックだったこと、ここで学べば英語の体系を学べることが、入って数回授業を受けただけで分かりました。

最初に学ばせて頂いたGrammar Tableのお陰で英語をどのように読むのか、どうして長い文章でもネイティブの方があんなにすらすら読めているのか、納得できました。動詞感覚だった英語が、Verbを中心としたSyntaxを意識することで、ここまで文章をすらすら読むことが容易になる、と体感することができました。

さらに、藤川先生の言う通りにReadingやListeningを勉強することで、Grammar Tableで学んだ英語の体系が、私の英語の体系を土台から作り直していく、と感じることができました。先生の言う通りに勉強することが、一見すると効率的には見えなかったので、最初は不安を感じておりましたが、結果が出るようになったことでその不安は吹き飛びました。

後半から受けるようになったAcademic Speaking Writingの授業では、文章を構成するのにどのような要素が必要なのか、毎回、目から鱗の連続でした。ネイティブがどのような文章、構成を好むのか、考えたこともなかったことを次から次へと教えて頂くことができ、確実に点数を上げられる自信がつきました。

また、このクラスでは、周りの方もとても意識が高く、それぞれの目標を聞くことで自分自身のモチベーションを上げることもできました。特に、自分のような公務員の方が沢山いたこと、どのような職場環境でどのように仕事と勉強を両立しているのか、を聞くことができとても為になりました。

最後に、自分の場合、成果がでるまでに時間がかかりましたが、着実に実力を伸ばせていること（８か月でTOEFLを74点→89点）を実感しております。まだまだ、TOEFLの点数を上げられる自信があり、英語の勉強に対するモチベーションを持続させることができております。

Writing やSpeaking、Listeningでもまだまだ伸びしろがあると思いますし、105点の目標を目指すことは簡単ではないけれど、行けない場所ではないと確信しております。これからも、藤川先生を信じて、英語を学び続けたいと思います。