生徒の声
STUDENT'S VOICE
Keiji M.さんの体験談 ・ 公務員
2023/02/25国際関係部署への異動に伴い、英語で書かれた大量の文書を確認し、国際会議に向けた準備や会合中のメモ取りを行うような場面が急激に増えたことから、円滑に仕事を進めていく上で改めて英語を勉強しなければと考えていたところ、LIBERTYのHPを見つけました。
受講開始前からTOEICは900点以上取れていましたが、業務を実施していく上で、複雑な英文の読解・聴解で正しく意味を汲み取れていないと感じる場面や、自身で英文を話す際、あるいは書く際にどのように文章を構築すべきか迷う場面等が少なくありませんでした。
文法については、学生時代にかなり勉強した気でいましたが、LIBERTY独自のGrammar Tableを通じて改めて英文法のルールを学び直すことによって、自身の理解がまだあやふやであったことを実感しました。
始めの数回の授業では、Grammar Tableのポイントがよく分かりませんでしたが、回を重ねるごとに英文のどの位置に動詞や形容詞、副詞が配置されるのか等のルールが徐々に理解できるようになり、読解や聴解はもちろん、自身の意見を書く/話す際にも以前より自信を持って発信できるようになりました。
受講環境については、業務の都合で平日の受講が難しく、しばしば海外出張等も発生したため、通学とオンラインを併用する形での受講となりましたが、柔軟に予約変更できることもあり、業務とのバランスを上手く取りながら理解を深めていく事ができました。
どちらの受講スタイルにも一長一短ありますが、特にAcademic Speaking & Writingクラスに移行して以降は、他の受講者の方々と一緒に勉強することによって、自身のモチベーションを高め、より充実した学習につなげられるように感じているため、個人的には通学での受講をお勧めします。
Grammar Tableクラスの内容をある程度理解できていると判断された受講者は、アウトプット主体のAcademic Writing & Speakingクラスに移行することができますが、このAcademic Writing & Speakingクラスでは、他の受講生との交流が増えるため、彼らから大いに刺激を受けつつ、よりスムーズかつ洗練された主張ができるよう努めているところです。
LIBERTYの受講開始以降にTOEFL等の資格試験をまだ受けていないため、具体的なスコアで自身の能力がどの程度向上したのかを確かめることはできていませんが、少なくとも日々の業務の中で様々な文書や相手の発言等をより早く、より正確に理解できるようになっていると感じているところです。今後1か月以内に客観的な能力評価のため、TOEFL iBTを受けようと考えています。
引き続き日々の学習を継続するとともに、Liberty English Academyでの学びを活かして、より高みを目指して頑張っていきたいと思います。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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