生徒の声
STUDENT'S VOICE
Natsumi. Yさんの体験談 ・ 大学生(慶應義塾大学)
2023/07/12私は2022年の秋から海外大学院進学の準備に向けてTOEFLの勉強を開始し、その過程で卒業生の実績が高いLIBERTYの独自メソッドに興味を持って受講を決めました。
LIBERTYで学ぶ前までの私は、文法や単語をしっかりと固めることなくフィーリングで英語の問題を解いていたこと、そして高校・大学受験で中途半端に小手先のテクニックを身につけたことによって、基礎が揺らいだまま高いレベルの英語力獲得を目指すという不安定な状態にありました。しかし、LIBERTYでの受講を重ねるうちに、文法をもう一度基礎から築き上げる訓練をすることができ、これまで漠然と心の中にあった英語力への不安感や焦燥感がみるみる消えていくのを実感しました。
特にグラマーテーブルで身につけたSyntaxの感覚は、Reading/Listening/Speaking/Wiringのどの分野でも大いに役立っていると感じます。これを学ぶことによって、英語の文章を日本語の語順に直すことなく理解・構成することができるようになり、特にReadingとWritingでは読み書きのスピードが格段に早くなりました。また、Syntaxを頭に叩き込まれたことによって、次にどのような内容が続くかを予想しながら余裕を持って問題を解くことができるようになりました。
LIBERTYが目指すゴールは、ネイティブの中でもトップエリート層が使いこなす完璧な英語を身につけることにあります。グラマーテーブルクラスで英語の真髄を学んだ後、アカデミック・スピーキング・ライティング(ASW)クラスではこれを用いた実践的な英語の表現方法を学びます。
私がLIBERTYの受講を通じて最もレベルの向上を実感することができたのがWritingセクションであり、これはASWクラスで学んだことを一つ一つ実践してきた積み重ねの結果であると思います。通常の学校教育や受験英語ではWritingは後回しにされ、「とりあえず簡単な文法や単語でもいいから書くことが重要」と教わることが多いのではないでしょうか。しかし、これでは感想文を書く程度の能力は身についても、海外大学・大学院進学を目指す上で必要な、ネイティブと互角に渡り合えるような学術的で洗練された文章を書く力を身につけることはできません。
しかし、LIBERTYのASWクラスでは、「世界のトップエリート層が用いる完成された英語」をモットーに、文章の構成や高い評価を得るための単語の選択、文法、引用の方法まで包括的に学ぶことができます。
私は現在TOEFLのスコアの結果待ちをしている段階ですが、Writingセクションで3/4程度しか解き終わることのできなかった前回に比べて、確実にスコアアップした手応えを感じています。
LIBERTYでは、単に試験で良い成績を取るための小手先のテクニックではなく、生涯を通じて有用な「本物の英語力」を培うことができると私は確信しています。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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