英語に挫折し、自信を失いかけていた私のメンタルさえも変えてくれました！

LIBERTYに入会したきっかけは、自分の英語学習に限界を感じたからです。私は現在大学の編入を目指しており、そのためにはTOEFLのハイスコアが必要でした。大学受験を終えてからの私の英語の勉強といえば、もっぱら大学で提出を求められるTOEICのためのもので、今までの受験勉強のやり方で、やみくもに頑張っていました。結果としては、何とか800点は突破することができたものの、私の英語力は中身のつまっていない麩菓子のようなものだと思っていました。

そんなことを経て、大学編入の夢のためTOEFLに向けての勉強を始めたのですが、結果はここには書けないような、貧弱すぎるスコアでした。これは何とかせねばと一念発起して、公式問題集やレビューの良さそうな海外の問題集を取り寄せて半年ほど頑張ったものの、自分の取り組み方が悪かったのか何とか取れて50点ほど･･･。もう人の手を借りるしかないと思い、初めて英語系の予備校を探し始めました。そして、LIBERTYのオンラインの体験授業を受け、グラマーテーブルを軸に本物の英語力を身につけるという方針に惹かれ、疑り深い私でもここなら信じられると入塾を決めました。

私の背中を押してくれたものとして、体験授業でまず目に止まった画質の綺麗さとおしゃれで統一感のある教室の背景のインテリアが理由にあります。以前、大手予備校のオンライン授業を受けたことがあるのですが、その時受けたものは中身が良くても、画質は荒く、音声も雑音混じりで聞き取りにくいものでした。正直大手のオンラインの授業がこれならばどこも変わらないのではと、あまり期待していませんでした。なので、LIBERTYの臨場感のある映像には本当に感動しました。授業の質以外のところでも、一流の仕事を見たような気がして、LIBERTYで勉強して私も変わりたい、ここなら大丈夫じゃないかと直感で思いました。また、カウンセリングを受けた際の「絶対目標を達成できます」という力強すぎるお言葉に、もう無理なんじゃないかとあきらめかけていた自分のメンタルを救っていただいたのがとても大きかったです。

そして現在、私はグラマーテーブルの授業を20回ほど受けたところなのですが、英語の見え方が変わったと実感しています。難しい単語はまだまだ覚えていかなければいけない状態ですが、明らかに英語の長文を読むのが速くなりました。また、Syntaxに沿っていないような文章を読んでいると、読みにくい文章を書く人だなと添削者のような視点（笑）さえも持つことができました。英語を勉強し始めた時からグラマーテーブルを学ぶことができていたら、どんなに今見えている景色が違っただろうかと、本当に悔やまれるほどです。

オンラインという特性上、自分のペースで受けられる分、モチベーションの維持の難しさも課題だと受講前は個人的に思っていましたが、いつでも気軽に相談できるという事務局の方の存在、また週に一回のメルマガが私の支えになり、無理なく続けられました。特にメルマガの最後の藤川先生のコラムには、メンタルを鍛えてもらえたように思います。できると自分を信じることは、何事にも臆せず邁進できた時期を過ぎてしまった私（笑）には、少々難しいことなのですが、気持ちの持ちようで何事も変えてゆけると今は思えています。実際のところ、このことが英語力よりも私にとって収穫だったかもしれません。

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