英語の本質が分かる。Reading/Listening/Writing/Speakingが同時に相乗的に伸びていく

僕は受験期から英語は苦手でした。単語量、文法、リスニングのディクテーション能力については、ある程度精度があったのですが、Readingについては、英語を理解するのに時間がかかり、テスト時間内にReadingが終わらない、知らない単語自体がネックになり文章そのものの意味を取り違えるなどの課題、Listeningはディクテーションやシャドーイングはできても意味の理解が追いつかず内容把握が困難という課題が各々存在していました。そして、長い間この様な状況から脱却できずにいました。

そんな中、大学進学後、TOEFL iBT対策としてLIBERTYに通い始めました。そこで分かったのは、自分は英語学習について「本質」の理解が抜け落ちていたということです。この「本質」を獲得することにより、4技能を統合的に整理することができ、僕の場合は英語の理解が1ヶ月で劇的に深まり、処理速度がみるみるうちに向上していきました。

具体的には、例えばReadingについては、20分近くかかっていた長さの文章が、勉強を始めてたったの1~2週間で、約半分の10分程度で読めるほどに成長しました。LIBERTYはこの「本質」をGrammar Tableというクラスにて、最初の2ヶ月間かけて何度も反復して教えてくれるので、誰でも自然と身に付けることができると思います。本人の意欲によっては、さらに早い習得も可能かもしれません。

基礎が身についた後は、高い志を持った魅力的な仲間と共に英語を伸ばし合えるASWというクラスでスピーキングやライティングを磨きます。ここでは、英語能力を向上させるだけでなく、いろいろな人と英語でコミュニケーションを取る練習をするので、アカデミックなスピーキングやライティング能力の向上のみならず、自己紹介など世間話を行う機会も提供されます。どなたのお話も非常に面白く、英語で話すことがLIBERTYに通う一つの楽しみとなりました。

藤川メソッドの最大の魅力は、

・コンパクトかつ洗練された内容の反復により、英語の本質がこれでもかと脳に刻まれる点
・一度基礎が身につくと、4技能を別々ではなく、同時に伸ばす勉強が可能になる点
・入会時の英語レベルに依らず、誰でも同程度の理解ができる構成になっている点
・教材に依らず応用可能で、受講終了後も一生磨き続けることができる点

の4点だと思います。

また、副産物として、英語ができる様になることにより、海外大進学など今まで考えていなかった視野の広がりや可能性の広がりを体感することができます。一生ものの英語学習能力が獲得できました。

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