生徒の声
STUDENT'S VOICE
齊藤 光弘さんの体験談 ・ 人材開発コンサルタント/ 大学教員(東京大学大学院修士課程修了)
2023/12/13海外の大学院への受験を準備(TOEFL)していた際、英語力の土台をしっかりと固めたいと思い、友人の紹介でLIBERTYの講座を受講することにしました。
藤川先生が考案された独自の英語教授法『藤川メソッドグラマーテーブル』を集中的に学び、ライティング、スピーキングの実践的なトレーニングを積み重ねたことで、結果として、8か月ほどでTOEFLのスコアは84から92まで上がりました。
ここ1~2年、TOEFL向けの勉強はしていましたが、単なる「TOEFLのテスト対策」的な面が強く、英語の地力を上げるためにどうすればいいのか、暗中模索が続いていました。そんな中で、藤川先生/ LIBERTYのプログラムに出会えたことは英語力を底上げする大きな機会になりました。
振り返ってみると、LIBERTYのプログラムは、下記の点が特に優れているなと感じました。
グラマーテーブルで説明されている、Syntax(Word Order)という考え方を学び、文中に各品詞を置く場所のルールなど、英文の構造を徹底的に理解することで、より自信を持って落ち着いて、英文を理解できるようになりました。特に、主語・時制が省略された節から句への転換など、以前はなんとなく感覚で、意訳しながら読んでいた文章について、“意味が取れる”という感覚が持てたのは嬉しかったです。
LIBERTYのコンテンツは、英文を理解する際の肝であるグラマーテーブルを深く学んだ後、Academic Speaking/Writing コースへと進み、TOEFL のSpeaking/ Writingを意識したより実践的な表現を勉強していきます。TOEFLのSpeaking/ Writingで有効なテンプレート(構造)も併せて教えていただけるので、実際のテストを受験する際も、いたずらに焦ることがなくなりました。毎回の授業では、設定されているテーマについて、テンプレートを活用しながら自分で書いた英文を添削してもらえます。なので、単に模範解答を見るだけでなく回答に関する自分自身の傾向が考慮された上で、英文作成時の癖(よくある間違い)についても把握することができるので、TOEFLのテストでも学んだ内容をより実践的に活用することができます。
コロナ禍中の受講だったことや、家庭の事情もあり、ほとんどはオンラインでの学びでした。グラマーテーブルは、録画コンテンツの視聴。Academic Speaking/Writing コースは、最初は対面で勉強の仕方を学んだ後、オンラインで回答する形式に切り替えました。受講システムが充実していたこともあり、受講したいレッスンの登録も簡単で、欠席時の振り替えもスムーズでした。受講期限もやや厳しめに設定されており、いい意味での緊張感があったので集中して学ぶことができました。
藤川先生へ。
LIBERTYで学べたことは、自分の英語力をブラッシュアップする上でも貴重な機会になりました。
今後、学び続けていく上での土台ができた気がします。子どもがもう少し大きくなったときに、LIBERTYで学ぶ機会をつくってあげたいなと考えています(笑)
ご指導、ありがとうございました!
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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