大学受験の勉強にも活用できて、これからの英語学習に大いに役立つメソッドを教えていただきました。

海外大学に進学したいと考え始め、TOEFLの受験を開始しました。初回から83点とそれほど低くない点数で始めることができましたが、なかなかスコアが上がらず、勉強方法にも悩んでいたとき、リバティに出会いました。

リーディングに苦手意識があり、文法を総復習しようか、と考えていた際、藤川先生のグラマーテーブルに衝撃を受けました。学校では深く扱われないVerbに焦点を当て、一つの公式で英語を解釈できることに感動しました。授業を重ねるにつれ、藤川先生がおっしゃることを予想しながら授業に参加できるようになり、問題を解く際もグラマーテーブルを意識しながら読むことで読解スピードと理解度が格段に上がりました。

しかし実際TOEFLの試験を受けるとスコアはあまり伸びず、自習が足りなかったと自覚しています。グラマーテーブルを理解してからは英語に触れるときは徹底的に脳内で分解し、理解することを心がけました。リスニングの際も次に何が来るかを予想しながら聞く習慣が付きました。要約や繰り返しなど至らない部分が多く大幅なスコアアップには繋がりませんでしたが、リバティメソッドは英語への向き合い方を変えました。

また、ASWクラスでは1授業に1題完璧な模範解答を提示していただき、他塾や学校では絶対に得ることのできないラテン語起源の言葉やよりアカデミックな書き方、referenceを手に入れることができました。英語を話す機会も多く与えられていて充実した時間を送ることができました。

リバティの素晴らしいところは完璧なグラマーテーブルと細かい指導の他に多様な職種の方が一緒に勉強してるところにもあると感じました。高校生という限られた社会で勉強していた私にとって、働きながら留学を目指したり、海外出張に向けて励む皆さんは大きな刺激となりました。大学受験の勉強にも活用できて、これからの英語学習に大いに役立つメソッドを教えていただきました。

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