生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yuto T.さんの体験談 ・ 学生(京都大学在学)
2024/04/08初めまして。私は現在Liberty English Academyのオンラインコースを受講している者です。まずは入会しようと思ったきっかけと入会前のスコアについて話そうと思います。私は数学で博士課程まで進みたいと考えているのですが、進学先として海外も視野に入れたいと考えています。しかし、いきなり院から海外に行くのは不安があり、まずは交換留学を試金石として活用しようと思いました。交換留学のためにはTOEFLまたはIELTのスコアが必要だったので、試しにTOEFLを2回受けてみたところ、1回目は61点(R21 L16 S9 W15)、二回目は59点(R21 L8 S14 W16)という結果で、学内応募すらできない状態でした。英語が好きというわけではなかったので自分一人では英語はしないだろうと思い、塾を探したところ見つけたのがLIBERTYでした。ただ単にTOEFLのスコアを上げるのが目標ではなくちゃんと英語の力を身につけることを目標としていることと確かな合格実績に惹かれ入会を決めました。
リバティーに関して特筆すべきはやはりグラマーテーブルだと思います。大学入試の二次試験の勉強を通して英語の文章構造が漠然と頭の中にありはしたのですが、それを明確なものにしてくれたのがグラマーテーブルです。私の大学の二次試験の出題傾向上、難解な文章を読めるけど書けないという状態で、関係副詞や現在分詞、過去完了などを正しく使える日は来ないだろうとさえ思っていました。しかし、グラマーテーブルと毎回の講義を通して、そのような文章が書けるようになり、自分で書いたその文章が文法的に間違いはないと自信を持って思えるようになりました。「あれ、これ関係副詞を使って書けるのでは?」と自分で気づき、実際に書けたときの喜びとその書いた文章は忘れられません。
加えて、和訳は不要という教えもリーディングとリスニングを伸ばす上で大いに役立ったと思います。大学入試では7、8行の英語を全て和訳せよと言う問題がメインであったので、自然と和訳してしまう癖がありました。リスニングにおいても聞けた文章を思い浮かべて日本語に変換するということをしていました。それらを意識的にやめ、英語を英語として理解しようとする試み、例えば、復習の音読時に日本語訳をはさまず、文の内容をイメージするなどを行った結果、リーディング速度の上昇やリスニング能力の向上につながったと思います。
このような効果を感じてきた中で、グラマーテーブルの受講回数がまだ12回と少なかったのですが、交換留学の学内選考に応募するためのスコアが必要だったのでTOEFLのテストを受けたところ81点(R26L21S16W18)という結果になりました。ASWクラスを受講していない段階なのでSpeakingとWritingの伸びは低いですが、ReadingとListeningは大幅に伸ばすことに成功しました。
しかし、現時点ではSpeakingとWritingの点数からも分かるように、もし留学した際、英語で数学をするどころか会話もままならない状況なので、ASWクラスの授業も全力で受講していきたいです。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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