生徒の声
STUDENT'S VOICE
N. Kondoさんの体験談 ・ 建築設計(東京理科大学卒)
2024/05/18私は建築設計を仕事としていますが、将来は設計職ではなく研究職に就きたいと考えています。働きはじめて10年ほどが経ち、たまたま大学院受験の機会に恵まれましたが、受験資格の1つであるTOEFLスコアをなかなかクリアすることができず、対策教室を探してLIBERTYを見つけました。
10年以上英語を学習することから離れていたことや、普段の業務量の多さから、とにかく短時間で、とにかく効率よく、ということを目的に、働きながらスコアアップできる教室を探していましたが、LIBERTYのHPを見た際に、「ここであれば受験対策だけでなく将来的に必要とされる論文執筆や発表レベルでの英語力を身に着けることができるかもしれない」と思い受講を決めました。
私は中学校で英語が苦手となって以来、「英語=暗記と慣れ」という認識を強くもっていました。しかし、LIBERTYのグラマーテーブルの授業を受けて、英文は単語が感覚的に並んでいるのではなく、とても論理的なルールに沿って構成されていると実感しました。昔から流れのある内容は頭に入りやすく、最小限のルールをもとに、状況に合わせた応用を行うことは比較的得意であったので、グラマーテーブルの授業を受講するようになり、今までの苦手意識や英語に対する認識が変わったように思います。
また、グラマーテーブルだけでなくメルマガで届く語源による単語学習の勧めにも非常に助けられています。
現時点では、グラマーテーブルをスムーズに使いこなすレベルに達していない、身についている単語数が少ない、とTOEFL受験の際に痛感していますが、それと同時に、今までほとんど読めなかったものが読めるようになってきたという実感もあり、引き続き努力を続けていこうと前向きに英語学習に取り組むことができています。
LIBERTYの授業を受講するようになって英語に対する認識だけではなく、目標設定についての認識も変わったように思います。受講初期に受けたサクセスコーチングがとても印象に残っていますが、大学を卒業して働き始め、毎日業務をこなすことに完全に気を取られてしまい、「本当にやりたいことは?」「そのために何をしないといけないのか?」「具体的にはどうするのか?」という部分まで考えることを随分忘れてしまっていたなと思います。特に、自分の中での目標管理とタスク管理が同じものになってしまっていた点はとても反省しました。
当初の目標を達成することができ、英語への優先順位を少し下げざるを得なくなってしまっていましたが、地道に英語学習を続けてより確実な英語力を身に着け、その英語力を研究へ生かし、さらに次の目標へと進んでいきたいです。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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