生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yosuke H.さんの体験談 ・ 事業開発(大学院卒)
2025/02/08私は、現在宇宙業界で働いています。転職して現在2社目になるのですが、前職の商社では、素材分野の海外営業を担当していました。海外駐在経験あり、TOEIC900点台と、それなりのビジネス英語を身に付けていました。ですが、いざ転職してみると、これまで培ってきた英語力だけでは通じないという状況に陥りました。
その理由は二2つあります。1つ目は、私は前職でアジアマーケットをメインに担当してきたため取引先はノンネイティブが大半でしたが、宇宙業界は欧米が中心の世界のため、接する相手もネイティブが大半になったこと。
二つ目は、大学や研究機関の教授や研究者とのコミュニケーションも多いため、前職では必要なかったアカデミックな英語が必要になったためです。
この課題を克服するために、適した英語スクールを探していたときに、行きついた先がLibertyです。Libertyは、英米人と同じ英語脳を作るメソッドを提供していることと、TOEFL対策にも長けており、アカデミックな英語も学べるため、多くのスクールと比較したときに、今の自分に最もフィットするという結論に達しました。
初回から数回の授業では、グラマーテーブルが全く理解できずに、正直焦りを感じました。そもそも英語に明確なルールがあったことに驚きでした。今考えると、これまで学んできた英語とは全く異なるメソッドのため、仕方ないと言えば仕方ないのですが。
ただ、繰り返し授業を受け、復習を繰り返す中で、少しずつそのメソッドや考え方、自分に馴染んでくるのを実感しました。(藤川先生も、グラマーテーブルにおいて重要な点はどの授業でも繰り返し説明してくれるので、その点がグラマーテーブルの肝であることに気付くことができます。)そうなってくると、これまで解けなかった問題も、グラマーテーブルをベースに解けるようになり、正答率も格段にアップしていきました。
日々の取引先とのコミュニケーションが非常に円滑になり、漸く噛み合った議論ができるようになりました。さらに、海外カンファレンスにおいて、ネイティブ相手に、英語でのスピーチ実施とその後のQ&A対応もこなせるようになり、Libertyに入る当初の時には想像できなかったところまで到達しました。
また、小さいことかもしれませんが、業界ニュース記事はだいたい英語なので(最先端のニュースは英語が大半)、これらの読み込みがだいぶ楽になりました。
まだグラマーテーブルを意識して英語を使う段階であり発展途上です。これが意識せずとも自然に英語として使えるようになりたいと思っています。それがネイティブの英語だと思うので。そのためには、地道に少しずつ練習を繰り返す以外無いと思っています。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。