生徒の声
STUDENT'S VOICE
Touko Tanataniさんの体験談 ・ 東京大学理学部地球惑星環境学科卒
2014/01/24私がLIBERTYに通い始めたのは、東京大学理学部3年の冬、同大学院受験対策とその後の研究生活を控え、自らの英語力に漠然とした不安を感じたためでした。
高校までの英語は苦手ではありませんでしたが、大量の論文を読み書きし、海外の研究者とコミュニケーションをとるのは到底難しいように感じていました。
しかし、LIBERTYに通い始め、藤川先生が独自に作られた、教養ある英米人の英語を完璧に体系化したというGrammar Tableの授業が身につくにつれ、ある時から突然、英文の均整な基本構造(Syntax)が感じられるようになり、英文が正にverb を中心に立体的に見えるようになりました。それからの英文読解はS-V agreementとVerbパターンの認識によって文の幹を捉え、語彙を用いて理解を枝葉に広げるというやり方でした。やるべきことがはっきり見えていて、その先には藤川先生がおっしゃるElite-Perfect Englishへの道が開かれていました。
藤川メソッドGrammar Tableの素晴らしいところは、メソッドの機械的当てはめで一定のとても高い成果が出るだけではなく、メソッドを道標に自分の努力次第でいくらでも洗練させる余地があり、その先が開かれているところにあると思います。
主にStructure/文法力が問われる東大院試のTOEFL ITPのスコアは、600点 (iBT 100点) 以上を優に超えることができ、院試も無事乗り切ることができました。英語の本質を完璧に捉えた確固たるGrammar Tableと、いつもぶれない藤川先生の講義は私にとって常に良き導き手でした。
これからも英米のElite Perfect Englishを目指して頑張ります。本当にありがとうございました。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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