生徒の声
STUDENT'S VOICE
M. M.さんの体験談 ・ 損害保険会社勤務(慶應義塾大学卒)
2020/01/28帰国子女でもなく、留学経験もなく、さらに社会人として仕事をしながらTOEFLで高得点をとるなんて無理。これが多くの方々の感覚だと思いますし、私もそう思っていました。
ところが、Libertyでお世話になってから約4カ月という短期間で100点をとらせていただくことができました。目標達成まで、まだまだ点数を上げなければいけませんが、これまで無理だと思っていた目標が、正しい努力をすれば実現可能なものだと思えるようになりました。
私は、もちろん帰国子女でもなく、留学経験もなく、中学校で英語を習い始めたときからずっと英語が苦手でした。よくある、TOEICのスコアは高いものの実際に使える英語ではないという状況であり、苦手意識をずっと引きずっていました。
上記のような状況でしたが、Libertyでお世話になってからおよそ3カ月間、ほぼ毎日以下の勉強を継続してきた結果、今までになかった大きな変化が現れました。
<勉強内容>
- 会社始業前の30分でSyntaxをノートに写す。
- 帰宅前の1~2時間程度、クラスの復習、ディクテーション、読書(洋書)をする。
上記を繰り返していたところ、卒業生の方々や他の受講生の方々がおっしゃっているように、3カ月目くらいから英文を読むスピードが格段に速くなりました。以前は、一字一句読まないと重要な情報を見落としているのではと不安でしたが、いまでは、Syntaxを基に文章を読めるようになってきているため、全体に大きな影響を与えないClauseやPhraseなどを読み飛ばすという判断ができるようになってきており、それが大きな違いを生み出しているように感じます。
これからは、ReadingでできるようになってきていることをListeningでもできるようにし、そこで頭に入った情報をSyntaxに基づいてSpeakingやWritingでアウトプットしていけるようにしなければいけませんが、正しい練習をしていけば実現可能だと感じています。
私と同じ社会人の方々は、残業、出張、飲み会、家庭など、勉強の時間を捻出するのが本当に難しいと思います。私も、さらに勉強の時間を捻出するにはどうすればよいか、日々悩んでいます。しかし、逆に考えれば、時間を捻出して正しい努力をすれば、目標が達成できる状況にあると捉えています。
やらなければいけないことは、まだまだたくさんありますが、目標達成に向けて引き続きがんばります。
TOEFL iBTスコア
<2020年1月12日受験、TOEFL IBTスコア>
- Reading : 29
- Listening: 26
- Speaking: 21
- Writing : 24
- Total : 100
7年ぶりの受験であり、また新方式になってから初めての受験で緊張しましたが、Grammar Tableをベースとして英語の核となる部分を教えていただいておりますおかげで、Readingでは29点というハイスコアをとることができました。ありがとうございます。
今回の受験は現状確認のためという側面が強く、公式問題集での練習を始めたのも昨年の12月31日からでしたので、まさか100点がとれるとは思っておりませんでした。Libertyでの授業を通して地力がついてきていることを結果で確認することができ、とても嬉しく感じており、また、とても感謝しております。ありがとうございます。
110点をとれるよう引き続き勉強してまいりますので、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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