生徒の声
STUDENT'S VOICE
Fumiya Matsumotoさんの体験談 ・ 愛知学院大学3年生
2020/02/04私は愛知県に在住の大学3年生。このたびLiberty English Academy(以下:LIBERTY)に通うきっかけとなったのは、私自身約一年間大学を休学しアメリカのロサンゼルスとニューヨークに半年ずつ住み、語学力の向上を目的に個人でも現地で英会話レッスンをしていたことから、英語のさらなる強化を図りたいと考えたからだ。アメリカから帰国する頃には以前と比べてそれなりに英語を話すことに抵抗感がなくなり、なんとなく自分自身の中で私の英語力に自信をもっていた。その中で、TOEFL iBTの試験を受けたところ、およそ現実とは思えないような点数となり、自分の中での英語に対しての抵抗感をまた思い出すことになったため、現状の打開を図るためにもLIBERTYへの受講を決断した。
LIBERTYでの毎回の授業が私自身にとって、かなり身になっているというのは間違いない。まず、今まで習ってきた英語の習い方とは全く違う。毎週土曜日に名古屋から東京にまで通う主な理由はこのためだ。LIBERTYの独自メソッドであるグラマーテーブルの理解度が回を重ねる毎に深まり、私の英語力の弱みがより明確になっているという実感はある。まさに私が目指している「完成された英語を習得する」という目標が達成できるであろうという点においては、私はLIBERTYに通うことができる環境に感謝したい。
今回、藤川先生との面談で指摘されたリーディングやリスニングに対する取り組み方や目標を達成するために求められる勉強量についてのお話を経て、まだまだ私自身の中で変えていかなくてはならないと感じている。具体的に言えば、まずリーディングでは、グラマーテーブルに沿った細かい文法事項の把握である。またグラマーテーブルの理解を完璧にすることが何よりも優先するステップであり、その理解を深めるためには自習の時間を今まで以上に費やなければならない。
また語彙力の不足は前回のTOEFLのリーディングの結果にも大きく影響した。本来であれば理解できるはずの文でも語彙力が足らないことで十分に理解が及んでいないことになってしまっているということは承知しているため、単語・熟語力の強化はこれからもまだまだ詰めていく必要がある。
リスニングでは、今まではスクラッチペーパーに一日一題ずつ書き留め、内容を確認した後に処分するという方法でディクテーションをしていたが、それでは成長が見られないというご指摘をいただいたため、今後はノートに毎日積み上げて、成長の過程を残していこうと思う。この地道なトレーニングがリスニングをはじめ、リーディング、ライティング、スピーキングの点数の底上げにもつながってくる。また問題の内容を纏める力をつけるため、それぞれのメインパッセージのサマライズも同時にしていこうと思う。
リーディングとリスニングの力をつけることが、ひいてはスピーキングやライティングの力にも大きく関係してくるため、まずは以上のとおりグラマーテーブルの理解を深めることをはじめ、語彙力とディクテーションの自習を徹底的に進めていこうと思う。
以上が現状の自分自身の取り組みと今後改善していく点である。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。