生徒の声
STUDENT'S VOICE
Haruhi Inoueさんの体験談 ・ 医学部学生
2020/03/24わたしがLIBERTYに通いたいと思うようになったきっかけはTOEFL iBT/ITPのスコアを向上するためでした。
わたしはリスニングに最も自信があり、グラマーに苦手意識があります。というのも、2歳から6歳までの間にインターナショナルスクールに通っていたからだと考えます。しかし、小学生から高校生までいわゆる”日本の学校”で生活する日々へと変化していくと同時に、英語に触れる機会も少しずつ減っていきました。わたし自身、英語が好きだったおかげで環境が変わっていく中でもTED talkや洋書を聞いたり読んだり、帰国子女の先生から英語を教わったり、iphoneやMac bookなど日頃なんとなく触れる機械も英語設定にしたりと少しでも英語に触れる機会を増やすために自分なりの努力をし続けながらある程度の英語力を維持してきました。ただ、TOEFLのスコアを上げたいわたしにとって、一番の弱点はグラマーであり、それがスコア向上への1番の近道であると感じていました。この時に出会ったのがLIBERTYでした。
学校の授業や定期テストは真面目に取り組み、大学受験に向けた勉強期間中も様々な参考書を用いて文法を理解しようと努力しました。しかし、理解しようとしても腑に落ちないまま、わたしはいつも英語の文法問題をなんとなく解いていました。LIBERTYに初めて足を運び、”文法は一度型を理解し暗記することができればそれに当てはめたら良いよ”という藤川先生の言葉を聞いて、他の英語塾とは少し異なる視点でアプローチしている様に感じたので、通ってみようと決心しました。
授業を受講していくうちに、先生の言葉に納得しました。正直に言うと、現時点で細かい文法用語の理解はできていません。ところが、ベースとなる型を暗記しているだけでも、文法問題は解きやすくなり、注意すべき文法事項に気をつけることができるようになり、ライティングにも応用できました。さらに、どんなに1文が長かったとしても、その型を頭に入れておくだけでより容易に文章の内容も理解できるようになります。LIBERTYに通う前まではどうしても文法は暗記モノだと諦めていましたが、LIBERTYに通い始めてからは一度基礎さえ暗記すれば、数学や化学と同様に応用の効くモノであることに気づきました。
英語力を向上していくためには、更に自分自身の努力が必要不可欠であるのは確かですが、自分1人の力では限界を感じるという方においてはLIBERTYに通うことで新たな気づきや更なる英語力の向上につながると思います。わたし自身もLIBERTYで教わった知識を最大限に生かして、これからも自分の目標に少しでも近づくことができるように頑張ります。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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