リバティを受講して感銘を受けた３つのこと

私は、約１年前にリバティに入学させていただきました。私がリバティでグラマーテーブルの授業を受講してきた中で感銘を受けたことを３つ、こちらに書かせていただきます。

１つ目は、「代表の藤川先生に直接授業をしていただけること」です。個別指導の英会話スクール等では講師が固定されている所もあるとは思いますが、学校の授業も含め、一般的な英語学習塾では、授業によって先生や講師の方が変わることがほとんどです。指導者が変われば指導方法も変わり、人によってはそれが理解の妨げになることもあります。リバティでは、代表の藤川先生から直接授業や指導を受けることができます。毎回の授業の冒頭では、SyntaxやVerbal等の原理原則を丁寧に説明していただけるとともに、授業で扱う問題は目的に合わせて精選されていて、解いた直後に藤川先生の詳細な解説をいただけるので、文章の文型や構造を「Crystal Clear」に理解することができます。継続して授業を受けていくと、授業後の自宅学習でも、まるで藤川先生の声が聞こえてくるかのように、英語の学習をstuckすることなく進めることができます。

２つ目は、リバティの「完璧に体系化された学習メソッド」です。日本人の多くの方が、小、中、高校の英語の授業等において、試験や受験期に英単語を詰め込み式に覚えなければならないことや、様々な文法を分断的に学習していくことに、違和感を覚えたことでしょう。私もその一人です。しかしリバティでは、英語学習の構造と過程が洗練されているので、英語学習の際に陥りがちな、「何を勉強したらいいのか分からない」「今の勉強法が正しいのかどうか分からない」という不安がなく、常にモチベーションを保って学習を進めることができます。

３つ目は、「充実したサポート体制」です。授業で理解できなかった部分については、授業後に藤川先生に直接質問できることはもちろん、他のスタッフの方々にも質問することができ、メールにて解説をいただくこともできます。分かるまで丁寧に対応してくださるので、「どこが分からなかったのか」を明確にすることができ、自分にも「やればできる」という期待感を持つことができます。

以上が、私がリバティを受講して感銘を受けた３つのことです。最後に、私はリバティの真の効果は、「本物の英語を学習しているという実感」にあると考えます。最初は授業についていくことが大変に感じられるかもしれませんが、継続して授業を受けていくと、必ず授業で解説されていることを、自分自身のものとして理解できる時が来ます。すると、英語学習に対する興味・関心がより一層深まり、今までの受け身の姿勢から、例えば日常生活での行動を英語に結び付けて考えられるようになる、Syntaxに従って自分で英文を作ることができるようになる等の前向きな姿勢に変わり、新たな自分の可能性を発見することができます。これが私にとってのリバテ

ィの真の効果です。

今後も、英語を「Crystal Clear」に理解できるように、リバティで目標を持って英語学習を継続していきます。