「英文和訳」が間違いだと気づかされました

私がLIBERTYを選んだ理由は、豊富な合格実績と各種英語の資格試験の点数の大幅な伸びをホームページで拝見したからです。今、この「生徒の声」を読んでいる皆さんの中には、もしかしたらこのLIBERTYの実績を疑っている方もいるかもしれません。実は私もその1人でした(笑)。しかし、自分がLIBERTYの生徒のように英語ができるようになった未来を想像するとワクワクが止まらず、信じてみることにしました。

初めて「藤川メソッド」に触れた時の衝撃は今でも覚えています。今まで私が習ってきた英語とは一線を画す内容であり、英語の本質に迫る授業を藤川先生は展開なさっているのです。

私が今まで受けてきた英語の授業は「英文和訳」が中心になっていました。恐らく一般的な学校ではそのような教え方が主流であると思います。私自身も英語の勉強方法としてそれが正しいと思っていたので、数えきれないほど英語を日本語に変換させる作業を行ってきました。しかし、LIBERTYの授業を受けたことでそれが間違いだと気づかされました。そもそも英語と日本語では全く言語が異なるのだから、その変換が上手くいくはずがないということを藤川先生に教えていただいたのです。分かりやすいのが時制の違いです。日本語には、「〜する」「〜した」「〜しよう」の3つ、つまり現在・過去・未来しか時制がありません。では、英語には時制はいくつあるでしょうか？実際に藤川先生の授業を受けて確認してほしいのですが、その違いにきっと驚かれることと思います。この事実を知った時に、今まで無駄な学習をしていた自分に苛立ちを覚えるのと同時に、LIBERTYを選んで本当に良かったなと心から思いました。

今では、藤川先生のグラマーテーブルでSyntaxというルールを中心に学習をすることで、英語の4技能が飛躍的に伸びることを私は確信しています。「教養のある英米人」と同等の英語力を養える英語塾はLIBERTYの他に無いと断言できます。

また、レベルの高い仲間と共に学習ができるのもLIBERTYの魅力の1つだと思います。私が現在通っているAcademic Writing & Speakingのクラスには本当に優秀な方しかおらず、いつも自分の英語力の低さを思い知らされます。そのおかげで現状に満足せず、常に上を目指して学者をすることができています。最近は自分が行っている競技の方が忙しく、なかなか通うことができていませんが、落ち着いたら英語の学習にさらに力を入れようと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。