海外で通用する英語がどんなものか理解できました

LIBERTYを知ったのは昨年12月のこと。大学時代に勉強していた考古学をもう一度学びなおそうと思い、海外大学院進学を志したものの、入学要件として課せられたハイレベルな英語力を前に不安と焦りを感じていた時でした。

ホームページでLIBERTYの合格実績を見たときは「こんなに上がるものなのか」と半信半疑でしたが、カウンセリング・模擬レッスンを通して、自分に足りないのは基礎力なのだと痛感し、短期間での英語力アップを目指してすぐに入塾を決めました。

授業はすべてGrammar Tableという10数ページの冊子を元に進んでいきます。藤川先生が独自に開発した学習システムで、内容はごくシンプルなものですが、英語のエッセンスがこの1冊に詰まっています。学生時代の英語学習とは全くアプローチの仕方が違うので、当初は授業についていくのに必死でしたが、回数を重ねていくうちに英文の構造がはっきりとわかるようになりました。同時に、自分がいままでやっていた勉強は日本語的で、海外で通用するものではないのだと実感しました。

LIBERTYには学生だけではなく、社会人や主婦の方など幅広い年齢層・職種の方が通っています。それぞれ生活環境は違いますが、「英語力をもっと向上させたい」「留学や進学などに生かしたい」という高い目標を持っているところは共通しています。一緒に英語を勉強しながら、刺激しあい、さらに高いところを目指そうと思えるのも、この塾のいいところだと感じています。

LIBERTYで学んだことを糧に、自分の夢に向かって頑張っていきたいと思います。