生徒の声
STUDENT'S VOICE
Yoshio Shoさんの体験談 ・ 慶應義塾大学理工学部
2022/10/29LIBERTYでは今までに聞いたことの無いGrammar Tableというものを用いて英語の勉強をしました。はじめのうちはそのコンパクトさから、Grammar Tableのみで完璧に英語を理解しようとすることは無謀なのではないかと感じていましたが、Grammar Tableクラスの授業を10回程度受けたあたりから、Grammar Tableのすごさに気づきました。
非常にコンパクトに文法がまとめられているにもかかわらず、英語の文法体系をくまなく網羅していて、それさえあれば英語の問題が解けるという魔法のようなものであることがわかりました。特にVerbalという考え方が非常に強力で、英語のほとんどがVerbalなのではないかと思えるほどの大事な考えでした。このVerbalというものは今まで学校では教わったことがなく、ここで簡潔にまとめられているVerbalを、学校で膨大な知識と計り知れない問題演習によってカバーしていたことがわかりました。
Grammar Tableクラスを受講後はもうVerbalという考えが身についたので、英語の知識が非常にシンプルに整理され、英語で物事を考えたり、英語で頭の中を整理したりすることができるようになりました。このVerbalに加えてSyntaxというものも非常に優れた考えでした。英語に決まった語順がある、英語はなにかしら語順という癖がある、という認識はあったのですが、それを言語化、具象化したりしたことはなかったのですが、ここでSyntaxというものを学ぶと、たしかに英語はSyntaxによって統制されていて、Syntaxなくしでは英語を完全に理解することは非常に困難であることがわかりました。
今ではこのSyntaxが頭の中に入っているので、自由に英語を話せるようになりましたし、リーディング、リスニングでも英文を理解することが非常に容易になりました。
Grammar Tableクラスの他にもASWクラスでも学びがありました。一つに、英語のエッセイライティングの書き方です。IntroductionやConclusionの書き方や、Counter Argumentの必要性を知りました。こういったものは他の塾等では教えることはないと思いますし、教え方も当然違うと思います。ただ、エリートの使う完璧な英語というものはこのLIBERTYでしか学べないものだなと感じています。
また、エッセイを書き終えたのち、過去の生徒が書いた解答を見ることができるのですが、どれも学べることが非常に多く、毎回の授業で刺激を受けることができます。そこから多くの表現を学んだり、アイディアを参考にしたりすることで自分のライティング力は間違いなく身についたと思っています。
Grammar Tableクラスを通して英語の体系的な理解をしたのち、ASWクラスでそれを上手に使いこなせるように訓練し、英語の力を総合的に高めることができていると思っています。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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