生徒の声
STUDENT'S VOICE
Shunsuke O. さんの体験談 ・ 商社勤務(立命館大学卒業)
2023/01/04結論から、Grammar Tableの学びは、英語構造の理解において最短最速であるのではないか? というのが率直な感想になります。
私は学生時代、(スポーツばかりしていたこともありますが)英語の苦手意識が高く、勉強をあまりしてこなかったことで、正直な話、つい最近まで関係代名詞すら知らなかったレベルでした。この苦手意識は、英語構造を部分的にしか理解できない勉強方法であったことを理由に、成長を感じられなかったことがあったのだと思います。
そんな私の就職先は英語を多用する商社業界で、社内基準をパスすべくTOEIC受験生のバイブルである「金のフレーズ」から勉強をスタートしました。その後も一通りのTOEIC関連書類で勉強をしたものの、長文読解に限界を感じている中、LIBERTYに巡り会いました。入会前の事前カウンセリングも非常に親身であったこと、得点アップに絶対の自信をお持ちであったことが入会の決め手です。実際の授業は実戦形式でA3裏表に20問程記載されたTOEFLの問題を解き、英語に慣れていくというシンプルなものですが、膨大な問題を闇雲に解く昔ながらのスタイルが合わない私にとっては質を追い求める理想的な形でした。
❝ 英語を英語のまま理解しろ。日本語に訳していては英語力はいつまでも成長しない ❞
これはGrammar Tableの授業初日に言われた非常に印象的なフレーズで、私自身勉強方法が誤っていたと自覚した瞬間です。初めは慣れなかったのですが、Grammar Tableを活用しながら、英語を前から理解する訓練を続けるうちに、関係代名詞すらわからなかった私でさえ、授業についていけるレベルになりましたし、TOEICの長文読解のスピードや理解度も格段に上がり、今では英語の勉強が楽しい、面白いといったポジティブな印象です。
業務の都合でなかなか英語勉強の時間が確保できておらず、今後は期間を延長して受講を続けますが、その際の手続きや支援についても非常に親身になって対応頂き、非常にアットホームなところもLIBERTYの良いところと感じています。又、受講生は一流企業や一流大学の方々ばかりであり、お互い切磋琢磨する環境は個人で勉強するだけでは得られない価値の1つです。
肝心なTOEIC受験は足元できておらず、定量効果は未知数であるものの、長文読解のスピードが飛躍的に進歩していることを感じているため、1月の受験が非常に楽しみになっております。
もし英語の成長に停滞を感じ始めているなら、是非一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。